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トレーニングジムの種類と「料金・設備・サービス」を徹底比較!

パーソナルトレーニングとは?

2023.2.21

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トレーニングジムで汗を流す人、最近非常に増えてきましたね。これからジムに通おうか悩んでいる方も、最近は非常に増えてきました。

一口に「トレーニングジム」と言っても、いくつかの種類が存在します。そこで、種類別のトレーニングジムの特徴やメリット・デメリットを徹底比較しました!

公営から民営まで!3種類のトレーニングジムについて

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みなさんは「トレーニングジム」と聞いて、どんな場所を思い浮かべるでしょうか?大きなフロアで大勢の人がいる中、有酸素運動や筋力トレーニングに励んでいる様子が頭に浮かぶ人が大半かもしれません。

そんなトレーニングジムですが、市区町村が運営している公営ジムから民間が運営しているジムまで、その種類は非常に多種多様です。

その特徴で区別すると、トレーニングジムは次の3種類に大きく分類することができます。

  • 公営のトレーニングジム
  • 会員制のトレーニングジム(フィットネスクラブ、フィットネスジム)
  • パーソナルトレーニングジム

「料金面」「設備面」「サービス内容」などで、それぞれにメリット・デメリットが存在します。ここからは、3種類のトレーニングジムに見られるそれぞれのメリット、デメリットを見ていきましょう。

種類別トレーニングジム①公営ジム

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公営ジムはその名前の通り、市区町村などの自治体が運営しているジムです。ただ、多くのジムは施設の管理(指定管理者)を大手フィットネスジムなどを運営している企業が担当している場合が多いです。

野球やサッカーができるようなグラウンド、様々な運動に関連したイベントが行える体育館などが併設されていて、体育館内にトレーニング用のスペースがあるというのが一般的な作りです。

料金面で見る公営ジム

公営ジムの最大の魅力は、何と言っても「低価格で利用できる」という点にあります。

この後で紹介するフィットネスジムや24時間制トレーニングジムの料金は、月額6,000円台〜15,000円台が一般的。それに対して公営ジムは、「1回あたり〜円」や10回利用できる回数券、1ヶ月〜半年を目安にした定期券で利用することとなります。

料金設定は自治体によって大きく変わりますが、例えば板橋区内にあるジムの場合、1回あたりの利用料は400円台で通えちゃいます。仮に週2回、月8回の利用なら、たったの3,200円です。

定期券の利用の場合だと、電車の定期券と同じで長期間利用の方が料金が安くなる特徴があります。

例えば、1ヶ月の定期券では約4,000円、半年定期券だと20,000円という具合です。半年定期券を1ヶ月あたりに換算すると、3,000円ほどで何度でもジムを利用できます。

そして、公営ジムは朝10時〜夜10時など、意外にも営業時間が長いことが多いので、忙しい方にも通いやすいというメリットがあります。

なるべくコストを安く抑えて運動がしたい。公営ジムはそんな人向けの選択肢と言えるかもしれませんね。

設備面で見る公営ジム

公営ジムは大手フィットネスジムを運営する企業が管理をしていることが多いため、設備的にはフィットネスジムのそれと遜色ない場合が多いです。

エアロバイク、ランニングマシン、筋トレマシン、フリーウェイトエリアといった基本的な設備の他、プール、スタジオも用意されています。

ただし、その充実度合いは自治体によってかなり差があります。

公営ジムの設備でありがちなのは、「フリーウェイトで使うダンベルの重量が、それほど揃っていない」「それぞれのマシン、エリアの数が少ないので、順番待ちになってしまう」といった問題です。

設備面ではこの後に紹介する2つのトレーニングジムよりも、物足りないと感じられるのがちょっとした難点かもしれませんね。

また、更衣室やシャワールーム、お風呂といった設備がやや見劣りするというデメリットもあります。

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サービス面で見る公営ジム

公営ジムのトレーニングルームには、基本的にスタッフが常駐しています。マシンやトレーニング方法について簡単なレクチャーを受けることはできますが、マンツーマンの指導などのより突っ込んだサービスは受けられないことが多いです。

ただしスタジオなどのメニューは比較的充実しているので、その点は心配いらないでしょう。

公営ジムの総合評価

公営ジムはコスト面で非常に魅力的な要素が詰まっています。意外と空いている場合も多いので、運動の取っ掛かりとして選択肢に入れてみてもいいかもしれません。

ただし、公営ジムは設備面で決して充実しているとは言い切れないので、トレーニングに慣れてきた頃、設備面やサービスで物足りなさを覚えるかもしれませんね。

【参考】公営ジムとは一線を画す「プライベートジム」の魅力とは?

種類別トレーニングジム②会員制のフィットネスジム

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2つ目のトレーニングジムは、会員制のフィットネスジム(フィットネスクラブ)です。

おそらくトレーニングジムを想像した時、この形態のジムを思い浮かべる方が非常に多いでしょう。最近ではオーソドックスなフィットネスジムと、24時間営業のトレーニングジムとで区別することが多いです。

早速、それぞれの良し悪しを見ていきましょう。

料金面で見るフィットネスジム

フィットネスジムは非常に幅広い料金プランを用意しているのが特徴です。

  • 全国全ての系列店に通えるようにしたい!
  • 全営業時間で通えるようにしたい
  • 平日はこないので、土日だけ通えるプラン
  • 昼間の時間だけ通えるプラン

こうしたライフスタイルに応じて、柔軟な料金プランを選択することができます。価格帯としては、6,000円台〜15,000円台が一般的です。

また、24時間制のジムの場合は、料金は6,000円台〜9,000円台に設定されています。フィットネスジムよりも価格帯が抑えめな理由は、このあとで紹介する設備・サービス面が関係しています。

料金プランを選べるというのは大きな魅力的です。ただ最上位のプランを選んだ場合、年間のコストが20万円近くになるケースもあるので、コスト面が気になる方は気をつける必要がありますね。

ちなみに、フィットネスジムでは季節などに応じて、入会時の事務手数料無料・初月〜2ヶ月目までの料金を割引もしくは無料にするといったキャンペーンを頻繁に行なっています。

なるべく安くジム通いを始めたい方は、こうしたキャンペーンを活用してみるのも1つの手です。

設備面で見るフィットネスジム

フィットネスジムには、基本的に次のような設備が充実しています。

  • 有酸素運動用のマシン(エアロバイク、ランニングマシンなど)
  • トレーニングマシン
  • フリーウェイトエリア(ベンチ、ダンベル、バーベルなど)
  • レッスン用スタジオ
  • プール
  • シャワー、バスルーム(一部サウナもあり)

これらの設備は、公営ジムよりも充実していることが多いです。『GOLD'S GYM』など高ランクのジムでは、特にトレーニング用のマシンやフリーウェイトエリアが充実しています。

設備はジムや店舗で大きく異なるので、1つ1つ比較しながら面白そうなジムを選ぶのも、1つの楽しみと言えるでしょう。

公営ジムに比べてリラックスできるシャワーやバスルームが充実しているので、「今日は運動抜きで、ゆっくり湯船に浸かりたい」という目的で利用する方も意外といます。

とはいえ、フィットネスジムも公営ジム同様、複数人でこれらの設備を使用します。使いたいマシンやエリアが順番待ちになる可能性は0ではないということだけ、念頭に置く必要があるでしょう。

この点を完全に解決できるのは、後述のパーソナルトレーニングジムだけかもしれません。

24時間営業のジムの場合は、マシンやエリアの数がやや少なく、シャワールームしかないという店舗も多いです。

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サービス面で見るフィットネスジム

フィットネスジムではスタッフが常駐してマシンの使い方、トレーニングプランの相談などができることが多いです。

また、スタッフの中にはマンツーマン指導ができるレベルの人もいるので、コミュニケーションを取るようにすれば、色々とボディメイクに関する有用な情報を得られることが多々あります。

ただし、より専門的なトレーニング指導を受けたい場合、別途料金を支払ってパーソナルトレーナーをつけるというのが一般的です。

24時間営業のトレーニングジムでも常駐スタッフが少ない代わりに、別途料金を支払うことでマンツーマン指導ができるパーソナルトレーニングを受けるプランが用意されていることがあります。

今よりもレベルの高いトレーニングを経験したい人にはうってつけですが、月額料金以外にもコストがかかってしまうので、その点は注意が必要です。

またパーソナルトレーニングに欠かせない「指導力」という点でも、この後に紹介するパーソナルトレーニングジムほどの水準かどうかについて、やや疑問が残るかもしれません。

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フィットネスジムの総合評価

様々な料金プランが選択でき、設備も店舗ごとで比較ができるという点で、フィットネスジムは3種類あるトレーニングジムの中でも、最も選択肢が幅広いと言えます。

店舗数も非常に多いので、自分のライフスタイルに合わせて通いやすいジムを選択できるのも魅力です。

その代わり、フィットネスジムで最も気をつけるべきポイントは「通わなくても料金が発生する」という点にあります。

ジムに入会したけどなんだかんだで仕事や家事が忙しくて、最近足が遠のいてしまった…。

こんな方のように、毎月の利用料は払っているけれど、ほとんどジムには通っていないという「幽霊会員」は意外と少なくないという現状があります。

フィットネスジムは、しっかりとジム通いが自分の中で定着して習慣化されるまで、通い続けるのが思った以上に大変だという側面があるというわけですね。

【参考】フィットネスジムでなかなか痩せない…。そこにはこんな原因がありました。

種類別トレーニングジム③パーソナルトレーニングジム

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最後にご紹介するのが「パーソナルトレーニングジム」です。

専属のパーソナルトレーナーとマンツーマン指導を受けるタイプのこのジムは、芸能人やセレブの間で高い人気を誇っていましたが、近年は一般の方にも浸透してきました。

その人気の秘密とは、一体どこにあるのでしょう?

料金面で見るパーソナルトレーニングジム

パーソナルトレーニングジムは、月額制+通った回数に応じた料金プランと、2〜3ヶ月の集中コースによるプランの2種類がありますが、現在は後者の料金設定が中心です。

価格帯は、おおよそ「20万円〜35万円」。他の2つのトレーニングジムと比べても、ダントツで高額なのが特徴です。

「パーソナルトレーニングジムはすごい興味があるけれど、高いのがなあ…」

そんな声を聞くことは少なくありません。ただ、最近では15万円以下で通えるジムや、月々1万円からの分割払いに対応しているジムが増えてきました。

年々、パーソナルトレーニングジムの敷居は低くなっている印象です。

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設備面で見るパーソナルトレーニングジム

パーソナルトレーニングジムにも、フィットネスジムで紹介したような設備がほぼ完備されています。あえて挙げるなら、スタジオやプールなどがない場合が多いことでしょうか。

パーソナルトレーニングジムは、基本的に完全予約制の個室でトレーニングを行います。そのため、フィットネスジムほどのスペースはありません。

しかし、完全予約制ということは、トレーニングをしている人は自分以外にいないということです。トレーニング中人の目を気にしたり、マシンの順番待ちで苛立つことはありません。

このストレスフリーのトレーニング環境は、想像以上に高い満足度を感じられることでしょう。

サービス面で見るパーソナルトレーニングジム

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3種類の中で、パーソナルトレーニングジムがずば抜けて素晴らしいのがこの「サービス面」です。

マンツーマン指導をしてくれるパーソナルトレーナーは、ほとんどが国内外でレベルの高いトレーニング資格を持っている他、競技者として日々トレーニングを行なっているプロ中のプロです。

そんな彼らが、実体験と科学的理論に裏付けられたトレーニングを、皆さんに指導してくれます。

また、パーソナルトレーニングジムでは運動面だけでなく、食事面の指導も行います。現在の食生活をどう改善するのか。体に不足している栄養は何かを、リアルタイムで指導してくれるのです。

運動をしなくても消費するカロリーのことを「基礎代謝」と呼びますが、この基礎代謝のうち、実に6〜7割は「内臓」によるものです。

そのため、ダイエットでは運動によって筋肉をつけ基礎代謝を上げるよりも、食生活の乱れを改善し、内臓の機能を取り戻す方が効果が高いとされています。

パーソナルトレーニングジムでは3ヶ月で20kg近い減量に成功したという驚きの結果が報告される場合がありますが、それは運動・食事両面の万全な指導が生み出しているというわけでです。

パーソナルトレーニングジムの総合評価

パーソナルトレーニングジムは確かに料金面で二の足を踏んでしまう側面があるものの、「ダイエットをしたい」「痩せたい」「「健康な体になりたい」という目的意識に対して、これ以上ない結果を生んでくれます。

また、大抵は週1回、予約制で通うことになるため、フィットネスジムのような幽霊会員に陥ることもほぼありません。

ある意味、3種類の中でもっともコストパフォーマンスが高いのが、パーソナルトレーニングジムの特徴と言えますね

【参考】パーソナルトレーニングジムの贅沢すぎるサービス

自分にぴったりなトレーニングジムはどれだ?

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3種類のトレーニングジムの特徴やメリット・デメリットを紹介しました。コスト面や設備、そして結果重視などの目的によって、どのトレーニングジムに通うかが大きく変わるでしょう。

仮に「とにかく料金を抑えて運動をしたい!」という場合は、公営ジムがぴったりです。
「いろんな運動を楽しんだり、スタジオレッスンを受けたい」という方は、フィットネスジムが良いでしょう。

そしてもし、現時点で何が何でも痩せたい!ボディメイクをしたい!という強い目的意識がある方は、パーソナルトレーニングジムを選ぶことをオススメします。

ぜひ、自分にぴったりなトレーニングジムを探してみてください!

【参考】フィットネスジム、パーソナルトレーニングジムを料金面でも徹底比較!

  • トレーニングジムには「公営ジム」「フィットネスジム」「パーソナルトレーニングジム」の3種類がある
  • 料金面なら公営ジム、いろんな運動を楽しむならフィットネスジムがオススメ
  • 「結婚式までに痩せたい!」「肉体改造をしたい」「プロの指導でパフォーマンスアップしたい!」などの強い目的意識がある方は、パーソナルトレーニングジム一択!

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