アスリート必見!ダイエットジムでパフォーマンスを上げる方法とは
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マッチョな見た目と野球のパフォーマンスは両立できるのでしょうか?
見た目にカッコイイ筋肉をつけながらも、バッティングやピッチングのパフォーマンスUPもできたら最高ですよね。
今回のパーソナルトレーナーインタビューは、ブログもHPも一切使わず、口コミだけでお客が絶えない坂野下トレーナーにお話を伺いました!
今回のテーマは「野球と筋トレ」です。
「がっつりウエイトトレーニングをしたら、ぜんぜん打てなくなってしまった」
なんてことが、この記事を読めばなくなります。
カラダも打撃もダラしない。そんな自分を変えたいあなた。
必見です!
Who is 坂野下 喜行(さかのした よしゆき)?
坂野下 喜行 Yoshiyuki Sakanoshita
パーソナルトレーナー
青森県出身、国際武道大学卒業。
大学卒業後、某大手プライベートジムに就職。数多くのクライアントにパーソナルトレーニングを指導。
2年勤務した後に独立。現在は、フリーのパーソナルトレーナーとして、都内を中心に活躍。
ブログもHPも一切使わず、口コミだけでお客が絶えない売れっ子トレーナー。
見た目マッチョとパフォーマンスは比例するのか?
そうですよね。シックスパックや、太い上腕二頭筋など、バキバキのカラダは男性は憧れますよね。
ということです。坂野下さんは、野球をやられているということですが、バッティング力は飛躍するんですか?
マッチョとパフォーマンスは、一概に比例するとは言えません。
大切なのは、つけた筋肉を「最大限に動かすことができるか」ということです。
わかりやすく言うと、筋トレをして筋肉を大きくすることは、発揮できる力の最大値を上げるということです。
ただし、いくら最大値が増えても、思った通りにコントロールすることができなければ、その最大値は出せないですよね。
自分の骨格レベル以上の筋肉をつけてしまったり、つけた筋肉を動かせなければ、パフォーマンスは上がらないどころか下がってしまう可能性だってあります。
「期分け」ということをしっかり理解して筋トレをしていく必要があります。
1年中ずっと同じトレーニングをするのではなく、期間ごとにトレーニングの目的や内容を変えていくことを期分け(ピリオダイゼーション)と呼びます。
期の分け方は様々あるのですが、例えば、
- ①筋肥大期
- ②筋力向上期
- ③競技力向上期
のような分け方です。
①の筋肥大を目的としてトレーニングばかりをやっていても、ただ大きい筋肉がつくだけです。
これに②や③のトレーニングをすることで、大きくした筋肉の力を実際のパフォーマンスに生かすことができるようになります。
この期分けを理解して、トレーニングをすることができれば、マッチョとパフォーマンスを両立させることが可能になります。
理想のプレースタイルによって、必要な筋トレは違う!
期分けと、もう一つ大切なことが、自分の骨格、そして求めるプレースタイルに合った、筋肉の付け方を実践することです。
昨年トリプル3(打率3割以上・本塁打30本以上・盗塁30個以上)を獲得したソフトバンクの柳田選手は、カラダもゴツく、かなりウェイトトレーニングをしているタイプの選手です。
逆にイチロー選手なんかは、筋肉は大きくつけていませんが、長年第一線で活躍されていますよね。
ホームランを打てる選手になりたいのか、早く走れる機動力のある選手になりたいのか、
求めるプレースタイルに合う筋肉をつけて、その上でつけた筋肉をイメージ通りに動かせるようにすることが、パフォーマンスを維持し続ける上で大切になっていきます。
どう具体的に筋トレするべきか?
福井豊トレーナーインタビュー:
【家で「ながら痩せ」!長友選手と同じKOBAトレで自宅ダイエット】
あります。
なぜ体幹がパフォーマンスUPと関係があるかと言いますと、例えば野球であれば、球を投げる・打つという、手足をメインに使っている動作でも、結局は体幹部分の筋力や筋力バランスが土台にあってのものです。
この土台部分が安定しないと、全身が上手く使えないので、体幹トレーニングが大切なんですね。
投げる技術、打つ技術を磨き上げて、それをフルに活用するための体幹トレーニングという感覚ですね。
打率を上げるための筋トレは?
まず素振りは欠かせないですよね。
スイングの正しいフォームをカラダに覚えさせます。
そして次に、球を遠くに飛ばすためのスイングスピードです。
そのためには筋力トレーニングですね。
そして、筋肉をつけたら次は、つけた筋肉を早く思い通りに動かすためのトレーニングです。
ハイクリーンという、全身の連動性を高めるためのトレーニングを行います。
ウエイトリフティングの動作と同じように、
床に置いたバーベルを、脚の反動、ジャンプ力を使って肩に担ぐトレーニングです。
瞬時に全身の筋肉を動員するトレーニングで、つけた筋肉を思い通りに動かせるようになっていきます。
その通りですね。
だからこそ、本気でパフォーマンスUPをしたい方は、パーソナルトレーナーをつけるべきなです。
自分だけで、本当に正しい筋トレを行うのは、かなり難易度が高いですから。
プロ野球選手でさえ、カラダづくりを間違え、選手生命を縮めてしまう人がいるくらいです。
一般の方でもそれは同じで、ぜひ筋トレの専門家であるパーソナルトレーナーをつけて、安全に効率的に、パフォーマンスUPを目指してほしいですね。
〈坂野下さんインタビュー1〉
【ダイエットジムで36kgの減量!?自身の減量に成功したパーソナルトレーナーに聞いたリアル】
編集後記
マッチョとパフォーマンスの関係性が、坂野下さんのおかげで明確になりました。
今回の記事を読んでいただければ、筋肉をつけすぎてパフォーマンスが落ちたなんてことは防げますね。
さらに詳しい知識や、具体的なトレーニング方法など知りたい、坂野下さんに指導してもらいたいという方は、ぜひお問い合せください。
坂野下さんを直接ご紹介をさせていただきます。
せっかく努力をするのなら、ぜひ正しい筋トレをしませんか?
スポーツ人生が、さらに面白くなりますよ!
取材場所:「ランニングステーションearth」
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