《ジム体験レポート・Private Gym MIRO》運動初心者も楽しくやせる!美BODYトレーニング体験レポート
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「運動やったことないけど、キレイなカラダになりたい!」
そんな女性の願いを叶えてくれるのが、東京・中目黒に店舗展開する「Private Gym MIRO(プライベートジム ミロ)」です。
日本初・ミュージシャンが立ち上げたこのプライベートジムのモットーは、「脳を騙すトレーニング」。運動初心者でも、楽しくトレーニングを指導してくれます。
今回は、そんなPrivate Gym MIROのトレーニング風景を取材してきました!
木下 ユウ(Yu Kinoshita)
Private Gym MIRO 看板トレーナー
【経歴】東京YMCA社会体育保育専⾨学校スポーツトレーナー科フィットネスコース卒業
【実績】トレーナー歴10年。⼀般の⽅をはじめ、芸能関係者、スポーツ関係者を多数指導。
【得意な指導】楽しく無理なく正しいフォーム/適切な負荷で⾏うトレーニング指導
【メッセージ】運動初⼼者でも、楽しく分かりやすい指導を⼼掛けています!
今回は「運動初心者でも大丈夫な美BODYトレーニング」を体験!
体験トレーニングに来たお客様はまずカウンセリングを受けます。
今回モデルとなっていただいたのは、我喜屋尚子(がきや しょうこ)さん。
ここではトレーナーがこれまでの運動歴やライフスタイル、そしてどういうカラダになりたいか、いつまでになりたいかなどをヒアリングしたあと、お一人おひとりに合う最適なトレーニングメニューを組んでくれます。
今回、我喜屋さんには「運動初心者でも大丈夫な美BODYトレーニング」を受けてもらうことになりました。
太ももの前側部分に効果的なスミスノーマルスクワット!
いよいよトレーニング開始!
まず最初の種目はスミスノーマルスクワット。
主に太ももの前側部分(大腿四頭筋)や下半身を鍛える種目です。
膝の曲げ伸ばしと股関節を動かすことでしゃがむ動作を行うのですが、足は腰幅よりやや広めに開いて、ここまで上体を下げていきます。
お腹にかかる力を腹圧というのですが、それを高めてより力を出するとともに怪我を予防するためにもベルトを巻いて行います。
「お腹を凹ませておへそのあたりでキツめに巻くのがポイントです」(木下トレーナー)
バーを担いで下に潜り込み、首ではなく首のやや後ろで支えるのがスタートポジション。
背筋を伸ばして胸を張り、つま先を少し外側に向けてから膝を曲げていくのですが、木下トレーナーに支えられて我喜屋さんも正しいフォームで沈み込んでいきます。
見た目以上にきついのですが「お腹に力を入れて頑張りましょう!」と木下トレーナーがすぐ後ろで応援してくれます。
また、運動初心者のお客様には正しいフォームを覚えてもらうために、バーを使わずに自重でのスクワットのやり方も教えてくれるそうです。
「手を腕の前でクロスして、足を肩幅より広めに取り、椅子に腰掛けるようなイメージでしゃがんでいくのですが、このときにお尻をしっかりと後ろに引きましょう」と木下トレーナーが分かりやすく説明しているのが印象的でした。
お尻と太ももの後ろ側部分に効かせるヒップスラスト!
スミスノーマルスクワットに続いてはヒップスラスト。
主にお尻と太ももの後ろを鍛える種目です。
背中の肩甲骨のあたりをベンチに乗せ、膝の角度が90度になるように足の位置を調節して座り、スクワット同じような幅で足を開きます。
スタートポジションでバーを足の付け根あたりで支え、お尻にぎゅっと閉じるように力を入れながら天井に向かってバーを持ち上げていきます。
カラダを起こしたら、今度はお尻のストレッチを感じながらゆっくり下りていきます。
バーをカラダに乗せるというのは日常ではないことなので、重さにびっくりしている我喜屋さん。
それでも木下トレーナーの指示通り、お尻に力を入れ天井に向かって上体を起こすことがでました。
「そうです、良い感じですね」(木下トレーナー)
「結構きついですよ〜(笑)」(我喜屋さん)
「ヒップスラストを女性が行う場合は、フォームを安定させるためにあまり重量は出さずに行います。そのほうがケガをしにくく、筋肉もきちんと発達させることができるんです。」(木下トレーナー)
広背筋を鍛えて美しい後ろ姿になるにはラットプルダウン!
ヒップスラストに続いては、今度は上半身を鍛えるラットプラダウン。
主に広背筋を鍛えるエクササイズで、美しい後ろ姿を手に入れるのに効果的なエクササイズです。
バーのカーブしているあたりを親指以外の指で握り、背筋を伸ばして胸を張ったままゆっくりとバーを鎖骨のあたりに下ろしていきます。
このときに視線は上を見るのが効果的に行うポイントで、下げ切ったらもとに戻してく動作を繰り返します。
バーを下ろすときにカラダが後ろに倒れてしまうと、上手に背中の筋肉を使うことができません。正しいフォームを保てるように、木下トレーナーが支えてくれます。
腕の筋肉が伸び切る少し手前で止めることも重要で、引っ張りすぎて腕に負担がかかりすぎてしまうことを避けます。
肩甲骨の動きを意識するのが効かせるコツ。
「腕を引きつけたときは肩甲骨がゆっくりと下の方に移動して、バーを上げたときには肩甲骨が広がっていくのをイメージしましょう」(木下トレーナー)
キレイなフォームでエクササイズする我喜屋さん、呼吸もしっかりとできています。
鎖骨のあたりにバーを下ろすのが基本的なラットプルダウンなのですが、首周りに痛みを感じる我喜屋さん。
そこで、首の裏側にバーを下ろす「ビハインドネック」という動きも指導してもらいました。
頭を上に向けると首が痛くなったり辛くなったりる人には、このやり方をオススメしているそう。カラダを少し前に傾けて斜め、下を見るような姿勢を作ってから、バーを下ろしていくのがこのビハインドネックのコツです。
どちらも広背筋を鍛えることができるので、継続的に行うことで背中美人になれます。
最後はダンベルシュラックで僧帽筋を鍛え上げます!
運動初心者でも大丈夫な美BODYトレーニング、最後の種目はダンベルシュラック。
首周りの痛みや肩こりを解消するのにいい種目で、首を支える僧帽筋を鍛える+首回りのストレッチにもなります。
ダンベルを持って肩甲骨を持ち上げる動きをするのですが、肩甲骨の部分に僧帽筋がついてるので、デスクワークをしている人の肩こり解消にもオススメ。
背筋を伸ばして胸を張った状態から、
肩をすぼめるような形を作ります。
肩の出っ張りの部分を耳に引き付けるようなイメージで行うと、僧帽筋に効かせることができます。
下ろすときもゆっくりと肩を落としていくことで、血流が良くなるのだとか。
仕事柄、首周りや肩のあたりが張ってしまうという我喜屋さん。
「ダンベルシュラックで首周りがスッキリしました!」(我喜屋さん)
運動初心者でも大丈夫な美BODYトレーニング、お疲れ様でした!
Private Gym MIROの店舗写真
編集後記
Private Gym MIROは、運動初心者から上級者までカバーした、幅広いトレーニング指導を選択できるのが強みです。。
お客様の気になる部分やなりたいカラダ、普段のライフスタイルなどを詳しくヒアリングした上で、お一人おひとりに最適なメニューを組んでくれます。
Private Gym MIROのサービスが気になった方は、ぜひ気軽に無料カウンセリングへご相談ください!
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