《体験レポート》歩き方も改善!トップアスリートのサーキットトレーニングを体験!
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「経験が不透明ではない、トップアスリートにトレーニング指導を受けたい!」
そんなあなたにこそ、オススメのダイエットジムがあります。
都内屈指のおしゃれな街として有名な表参道に展開する「D'ACTION」です。
在籍するトレーナー全員が陸上競技のトップアスリートだからこそ保てる指導のクオリティー。
歩き方や走り方、姿勢など運動の一番基礎となる部分から教わることができ、土台作りができた後には有酸素運動と無酸素運動を複合したサーキットトレーニングで一気にナチュラルアスリート体質まで持っていく。
今回は、そんなD'ACTIONのトレーニングを体験!
人気の理由を探ってきました。
今回サポートしてくださったのは、こちらのトレーナーさん!
三宅 修司(Shuji Miyake)
D'ACTION 代表トレーナー
中央大学出身、現役時代は400mハードルにおいて大阪世界陸上選考会へ出場。その後、為末大が代表を務める株式会社侍にてトレーニングの基本を一から学びながら、パーソナルジムにおいても数多くのセッションをこなした後、D’ACTION設立。《主な競技実績》2011年大阪世界陸上選考会出場、2011年全日本インカレ入賞、2011年九州選手権優勝、2008年佐賀インターハイ入賞、鹿児島県記録保持者。
今回はナチュラルアスリートを目指すトレーニングに挑戦!
ボディチェックでカラダの特性や現在の状況を把握!
今回はナチュラルアスリートを目指すというコンセプトのもと、有酸素運動と無酸素運動の両方に挑戦したのですが、まずはその前にボディチェックから。
機械に乗って計測することで体脂肪はもちろん、その他の細かな数値も一目瞭然。
はじき出された数値をもとに、三宅トレーナーが現在のカラダの状態について細かく解説してくれました。
やはり小川は体重はもちろん脂肪や筋肉ももう少しつけたほうが良い、とのことで思わず苦笑い。
D'ACTIONならではのウォーキングチェック!その場で正しい姿勢に修正!
ここからは実際にカラダを使ってのトレーニング。
「まずはウォーキングから行きましょうか」という三宅トレーナーの指示のもと、いつもの通り普通に歩き始める小川。
三宅トレーナーによる歩き方の姿勢チェックはすでに始まっています。
実は小川のウォーキングを動画に撮影しているのです。
撮影した動画を使って「歩くとき小川さんは上半身の姿勢が良いですね。ただ後ろの足がしっかり地面を蹴れていないので、ブレが起きていますね」と歩き方の特徴を指摘。
後ろから見た自分の歩く姿は、初めて見たので結構驚きがあります。
「足が曲がってしまっているので、最後まで蹴って腰が乗ってくるような状態にしましょう。そうしないと力が上まで伝わってこないので、ジョギングなどをしてもスピードが上がらずに効率が悪く、持久力のない走り方になってしまいます」(三宅トレーナー)と問題点などもしっかり教えてくれます。
同時に「小川さんは腰が硬いのと足の幅が狭いので、肩幅くらいまで開くと良いかもしれません。そのときに大臀筋と腸腰筋を使っしっかりカラダを押し切って行きましょう。」とアドバイスももらいます。
同様にランニングの姿勢もチェックも!
今度はビフォーアフターの動画を左右に並べて比較。
「腰の入った走り方になってる!かっこ良くなってるじゃないですか!」と自画自賛です。
「365日意識してもらうことで、正しい姿勢で歩いたり走ったりできるようになります」(三宅トレーナー)とのこと。
部活を彷彿とさせるインターバルトレーニングで心肺機能アップ!
姿勢がよくなったところで、ようやくサーキットトレーニングの前半戦となる「インターバルトレーニング」に挑戦。
インターバルトレーニングは心肺機能を高める効果があるとのことで、ランニングからスタート。
「20秒走って10秒休む」を1セットとするのですが、これを今回は2分間(4セット)やります。
「疲れてくると姿勢が崩れるので、腹筋に力を入れて走りましょう」とアドバイスを送ってくれる三宅トレーナー。
かなりのスピードで走らないければいけないのと、走る姿勢も意識しなければならないので、終わる頃には早くも疲労気味の小川。
ランニング終了直後、プランクで体幹(副直筋)を鍛えます。
その間も「小川さんは若干腰が反り気味で、走りも出ているのでそこを気をつけてみましょうか」とのアドバイス。
本当にきちんとチェックしてもらっています。
これの体勢を一分間保ちます。
プランクの後も休む暇なく今度はサイドプランク。
「学生時代の部活みたいですね」という感想が小川の口から漏れます。
「走った後のプランクというのは、細かい筋肉を刺激しているので、通常よりかなりキツイのだとか。
終わった瞬間、フロアに横になってしまうのも無理はないのかもしれません。
ここで再度ボディチェック。
足がどこまで上がるかを見るのですが、右足に比べて左足の上がらない小川。
「左側の大臀筋が右側に比べて弱いからですね」(三宅トレーナー)と教えてもらいます。
ストレッチボールを持った状態で、バーを歩いて踏み超える運動も行い、足の動きもチェックしてもらいました。
こちらも動画撮影してもらいます。
「股関節の硬さをチェックしているのですが、左足をあげるときに股関節が硬いので膝を曲げてしまっています。左の大臀筋が弱いです」と言われた小川。
三宅トレーナーの「D'ACTIONでは左右のバランスの均衡をはかるようにトレーニングしていくので大丈夫です」という言葉に救われます。
全身の複数関節を使うトレ、クリーンで運動機能を向上させます!
ナチュラルアスリート体質を目指すサーキットトレーニング、後半戦はまず運動機能の向上に役立つクリーンという種目。
無酸素運動で、全身の連動性を鍛える効果があります。
オリンピック種目の重量挙げのようにシャフトを持ち上げるのですが、まずは練習としてボールを使います。
男性の場合、どうしても腕の力で持ち上げようとしてしまうのですが、下半身を安定させる力がとても重要なので、その動きを体得するためにボールを使うのだとか。
膝と腰を引き上げて、その力を利用してボールを上げます。
最後にまた膝を曲げた状態に戻ります。
ここまで出来たら、今度はシャフトを使った本番。
下半身を安定させた基本の状態から、
下半身の力を利用してバーを上げます。
ボールを使った練習の成果もあり、なんとか無事にできるようになりました。
最後は大胸筋に効かせるベンチプレス!
ナチュラルアスリートを目指すサーキットトレーニング、いよいよ最後の種目はベンチプレス。
ベンチプレスはやり慣れている小川ですが、より効果的な上げ方を教えてもらいました。
これでサーキットトレーニングは終了。
ナチュラルアスリート体質に一歩近づけたはずです。
三宅トレーナー、ありがとうございました。
D'ACTIONの店舗写真
編集後記
都内の人気タウン・表参道に店舗展開するD'ACTIONさん。
代表トレーナーである三宅修司が400メートルハードルで日本5位、アドバイザーがアテネオリンピックの400メートル×4リレーで入賞するなど実績が素晴らしいですが、それらの豊富な知識や経験が在籍しているトレーナーに還元されており、トップアスリートかつ一流トレーナーから指導を受けることができます。
運動初心者の方にも歩き方や走り方の指導をしてくれるところからスタートし、最終的には有酸素運動と無酸素運動を複合したハードなサーキットトレーニングをこなすレベルまで持って行き、ナチュラルアスリート体質を手に入れることができるところが素晴らしいです。
施設面もナチュラルという言葉を強く意識する代表の意向が反映され、店舗内に自然な緑が置かれたり、トレーニングルームも気持ちよく運動できるように清潔さにこだわっていたり「ナチュラルアスリートを目指す」というコンセプトが実践されているプライベートジムだと思います。
気になった方は、ぜひ気軽に無料カウンセリングに行ってみてください!
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