12,000人以上をケア!ストレッチトレーナー後藤俊光さんのゴッドハンドがすごかった
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最近肩こりや腰痛、目の疲れに悩んでいませんか?
私は全然元気だよ!という人も、実は知らないうちにカラダが凝り固まっているかもしれません。
現代人に潜む、さまざまなカラダのトラブル。
それらを手品のように解決していくのが、ストレッチトレーナーの後藤俊光さんです。
12,000人以上のカラダをケアしてきた後藤さん。そのゴッドハンドの実力を確かめるため、後藤さんの施術を実体験してみました!
その結果は…本当にすごかった。健康的な毎日を送りたい方、超必見です。
ストレッチトレーナー・後藤俊光さんのプロフィール
後藤俊光(toshimitsu gotou)
プロボクサー(全日本フェザー級7位)として活躍後、ストレッチ専門店の人気トレーナーとして多くの指名を獲得しながら、フリーランスとしても活動し、お客様のケアを行なう。これまでに施術した人数は12,000人以上。
世界的格闘家や日本代表選手、プロサッカーチームなどのアスリートだけでなく、今最も勢いのある編集者・箕輪厚介氏、『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』などを世に送り出してきた株式会社コルクの佐渡島庸平氏など著名人からの高い支持を得る。
個人での施術はTwitterのDMから随時受付中!
一目見ただけで見つかるカラダのくせ
後藤さんは普段、店舗だけでなく個人のお客様に対して、ストレッチによるケアを行なっています。場所はその方の自宅だったり、カフェや会社オフィスだったりとさまざま。
今回はカフェでストレッチをしてもらうイメージで、実際のストレッチを体験させていただきました!
後藤さんのストレッチを受けてもらうことになったのは、ダイエットコンシェルジュの広報担当「カンちゃん」!
20歳でまだまだ肩こり・腰痛に悩んだ経験はないですが、最近眼精疲労に悩まされがちといいます。
カンちゃんのカラダは、一見大きな不調を抱えていないように見えます。
しかし後藤さんのストレッチを受けたら、次々と今まで見えてこなかったカラダのSOSが見つかったのです。
ライター・トモロー
カンちゃん
後藤さん
最後に運動したのはいつですか?
カンちゃん
後藤さん
カンちゃん
後藤さん
僕は職業柄、どうしても初対面の人は歩く姿勢や立ち姿をチェックしちゃうんです。皮を一枚ベリッとはいで、筋肉を見ているイメージですね。
カンさんが抱えている問題は「眼精疲労」ですが、それ以外にもケアした方がいい部位がいくつかありそうだと感じました。まずは目の疲れを解消しつつ、ここでできる簡単なストレッチで姿勢も改善していきましょう!
肩も、背中もコッチコチ!?細かい姿勢チェックで、問題点が次々と浮き彫りに
後藤さん
ライター・トモロー
後藤さん
本来は肩峰の方が低い位置なんですけど、今はほぼ一直線です。
ライター・トモロー
確かに正面から見ると、カンちゃんの姿勢は肩をすくめているように見えます。
後藤さん
カラダは無意識のうちに、まっすぐの姿勢を保とうとします。その結果、肩を丸めて猫背の姿勢になってしまうんです。
ちょっと左右の肩の高さをチェックしてみましょうか。
カンちゃん
後藤さん
でもこれで、カンさんが目の疲れだけじゃなく、肩や他の場所にも不調を抱えていることがわかってきましたね。
ライター・トモロー
ストレッチ体験その①一瞬で眼精疲労改善!
後藤さん
カンさん、顔を左右に動かしてみてください。今の動く感覚を覚えておいてくださいね。
カンちゃん
後藤さん
そう言って、カンちゃんの後頭部に手を添える後藤さん。その瞬間、カンちゃんの表情が一気に変わりました。
カンちゃん
後藤さん
でもこれでおしまいです。また顔を左右に動かしてみてください。
カンちゃん
ライター・トモロー
スマホ、PCが眼精疲労を引き起こすメカニズム
後藤さん
私たちのカラダは、眼球の動きと連動して首も動くようにできているんですよ。眼球の筋肉の伸縮によって生まれる老廃物は、首の筋肉と連動することで排出されるようにできています。
ライター・トモロー
後藤さん
眼球の筋肉は酷使されるけど、首は動かない。結果的に老廃物が溜まりに溜まって、疲れにつながるわけです。
ストレッチ体験その②姿勢改善!肩〜胸の前をケア
後藤さん
カンちゃん
後藤さん
おそらく肩の力が抜けていないんだと思います。カンさんは普段デスクワークなので、PC作業中でも腕がずり落ちないよう、無意識に肩に力を入れているのでしょう。
カンちゃん
後藤さん
しかし、実は肝心な「脱力」の感覚がわからない人ってすごい多いんですよ。ひどい人だと、仰向けで足を持ち上げたとき、脱力を指示した後手を離しても、足が持ち上がったままな人もいます。
ライター・トモロー
後藤さん
そう言いながら、後藤さんはカンちゃんの腕を動かしつつ、首から肩の後部にかけて伸ばしていきます。
カンちゃん
ライター・トモロー
後藤さん
カンちゃん
後藤さん
カンさんは普段から肩が前に入りやすい姿勢なので、今度は胸の前を伸ばしながら、体の前側の筋肉を開きましょう。
今度は先ほどと逆方向に、腕を大きく後ろへと伸ばしていきます。
カンちゃん
腕を上下に動かしつつ、姿勢を変えながらストレッチを行う後藤さん。途中からカンちゃんも「あ〜…」と、声にならない声で痛気持ちいい感覚を味わいます。
後藤さん
カンちゃん
ストレッチ体験その③まるで50代!?カチコチにこり固まった背中をほぐす
後藤さん
背中に触れた瞬間、後藤さんの表情が変わります。
後藤さん
カンちゃんの痛がり方も尋常じゃありません。痛そうだな…(他人事)
後藤さん
カンちゃん
はい、そうです。普段から横向きになって寝ることが多いかもしれません。
う〜気持ちいいけど痛い…。
後藤さん
カンちゃん
背中がほぐされて肩の位置が改善!自宅でできるストレッチもアドバイス
うめき声の響く室内。しかし施術を終えると、カンちゃんの姿勢に驚きの変化が。
後藤さん
こちらが施術前のカンちゃんで
こちらが施術後のカンちゃん
写真で見て分かるでしょうか?
一見肩の位置に変化がないように見えますが、施術前と施術後では首回りがすっきりして、胸を自然と張ったキレイな姿勢に。決して後藤さんが、両手で肩を抑えこんでいるわけじゃないですよ!
後藤さん
肩甲骨と胸の前側を伸ばせるので、一石二鳥でケアができます。
ストレッチ体験その④指先、腕から全身をケア
後藤さん
カンちゃん
後藤さん
ちなみに結構痛いです(笑)。
ライター・トモロー
そう言いながら、ひじの付け根と指を持つ後藤さん。その瞬間、カンちゃんも異次元の痛みを覚えたのか思わず声がこぼれます。
後藤さん
ライター・トモロー
後藤さん
仮にどれだけ外側から圧を加えても、膜が硬いと中のお肉はほぐれません。筋膜リリースもそれと同じで、まずは皮膚など表層部分を緩めて、中の筋肉にアプローチしていくんです。
例えば上腕二頭筋(力こぶを作る筋肉)の筋膜はここにあるんですが…。
カンちゃん
ライター・トモロー
後藤さん
1つ1つ丁寧に説明する後藤さん。それどころじゃなくなっているカンちゃん。
指から始まる肩こりもある!?
ライター・トモロー
腕とか指とか、末端の方もしっかりほぐすんですね。ちょっと意外です。
後藤さん
それを放置すると、
指が動きにくい→手首の動きが悪くなる→肘の動きが悪くなる
という悪循環が生まれます。
上腕の骨は肩につながるので、腕から肩こりが発生しているというケースは意外と多いんですよ。
ライター・トモロー
後藤さん
カンちゃん
後藤さんのストレッチのすごさを、身を以てレポートしてくれたカンちゃん。お疲れ様でした!
手品のような感動を!ストレッチトレーナー・後藤さんの思い
ストレッチを終えた後、改めてストレッチトレーナー・後藤さんの思いを聞きました。
ストレッチで手品のような感動を味わってほしい。そんな楽しさをお客様に提供する後藤さんは、ストレッチを通じて自分の健康状態を知ることの重要性を訴えます。
ライター・トモロー
後藤さん
その日その日の最適解を見つけるために、科学的根拠に基づいた知識と、これまでの経験則をフル活用して可能性を検証します。
今日のカンさんの場合で言えば、「眼精疲労」の改善が第一歩でした。
そうなるとターゲットは首や肩周りです。そこから姿勢を見た上で、「背中や腕をケアしていこうかな」という方向性を決めます。
今後カンさんのケアをするのなら、骨盤周辺や下半身の筋肉もしっかりケアしていくことで、より根本的な改善につながるでしょう。
自分のカラダの「本当の健康状態」を知ろう
後藤さん
お客様からはよく「後藤さんのせいで体の変化がすぐわかるようになった」と、怒られることがあります(笑)。
ライター・トモロー
後藤さん
以前中学校に招いてもらい、保護者の方にセミナーをやったことがあります。
保護者の方々は40代〜50代が中心ですが、この世代は気づいたら手遅れなほど、カラダが深刻な状態になっていることが多いんです。
肩がこっても腰が痛くても、目が疲れやすくても仕事はできますよね。
ですが体調が辛い状態が続き、不安に思って病院に行ったら、そのまま入院・手術になるケースになることも少なくありません。
ライター・トモロー
後藤さん
それと同じで、皆さんももっと自分の体調の変化に対して、意識してほしいんです。それにはまず、どの状態が健康で、どの状態が不調かを知る必要があります。
「自分はカラダが柔らかい」という盛大な勘違いに気づこう
後藤さん
先日施術をしたお客様は、「会社の同じ部署には60人いるんですが、私だけ前屈で床を触れるです!」と自信満々におっしゃっていました。でも実際そのお客様の柔軟性は、前屈で指先をチョンっと触れる程度でした。
ライター・トモロー
後藤さん
ライター・トモロー
後藤さん
先ほどの前屈で言えば、第二関節まで床につくのが正常とされています。
ここに届かないということは、ぶっちゃけ「あなたは今日ギックリ腰になってもおかしくありませんよ」と言われているのと同じなんですよ。
ライター・トモロー
後藤さん
人は立つとき・歩くときに下半身の筋肉で体重を支えますよね。義母は筋肉で体重を支えることができず、膝に全体重の負荷がかかってしまいました。
おそらく普段から、
「太ももがつっかえる」
「膝の動きが悪い」
などのサインがあったはずです。それに気付けるかどうかで、健康を大きく左右してしまいます。
まとめ
後藤さんのストレッチを受けるために、わざわざ遠く地方からやってくるお客様もいます。中には施術中に感極まって、涙する方がいるほど。
今回のストレッチ体験では、そんな魔法の施術の威力をそばで見ることができました。
今肩こりに悩んでいる皆さん、腰痛に苦しむ皆さん。
かつてその痛みがなかった頃を、思い出したくはありませんか?
これから先の毎日を、目一杯元気に過ごしたくありませんか?
ぜひ熱狂ストレッチの達人、後藤さんに相談してみてください。私も早速、これからケアをしてもらうためにDMを送ります!