フィットネスクラブを利用する際に、やはり気になるのは月々の利用料です。レッスンプログラムが充実していて通いやすい立地でも、料金プランによってはあきらめざるを得ない場合もあります。

そこで今回は「近トレしよう」をキャッチフレーズとするジェクサーの料金プランを徹底調査しました。

各店舗の月会費のほか、お得に利用できるレンタルオプションの費用、そしてメリット満載の支払方法まで紹介します。ジェクサーの利用を考えている人は、ぜひこの記事を参考にしてください。

※本稿は2021年12月時点での情報を掲載しています。

ジェクサーの特徴は？

最初に、ジェクサーの特徴をご紹介します。

どの店舗も駅から近くて利用しやすい！

ジェクサーは、東京都内や神奈川県、埼玉県の主要な駅の近くにあるフィットネスクラブです。

いずれ店舗も駅から徒歩5分圏内にあり、なかには駅直結の店舗もあります。通勤通学途中や買物のついでに利用したい、という人にオススメです。

しかも、ジェクサーはレンタルグッズが充実しているため、手ぶらでの利用も可能。ウェアやシューズ、店舗によっては水着のレンタルもあるので、思いついたときにいつでも気軽に利用できます。

充実のスパ施設！エステサロンも併設！

スパ施設が整っているのも、ジェクサーの魅力の一つです。駅ビル内にある店舗でも、人工炭酸泉やジェットバス・外気浴（人工温泉）・サウナなどが利用できるため、運動後の汗を流しながら心も身体もリラックスできます。

ボディソープ・リンスインシャンプー・ドライヤーなどのアメニティも備えられているため、特別な用意は必要ありません。

さらに、ジェクサーは各店舗にエステサロンを併設しています。健康と美容の両面からアプローチできるため、エクササイズの効果をより一層高められます。

ガイドラインに則った感染症対策

ジェクサーでは、FIA（日本フィットネス産業協会）の最新ガイドラインに則って感染症対策をおこなっています。

スタッフのマスク着用や健康管理だけではなく、

・館内清掃・消毒の強化
・館内各所に消毒薬を設置
・トレーニングマシンの間引き
・スタジオプログラムの人数制限や内容の調整
・レッスン間隔の変更

など、利用する人の安心・安全に配慮した感染症対策を徹底しています。

参考：新型コロナウイルス対策に関する重要なお知らせ | 一般社団法人 日本フィットネス産業協会 | FIA

ジェクサーの料金プランは？

ジェクサーの料金プランを、入会金からレンタルオプションまでくわしく解説します。

入会金

入会時には、初期費用として

・入会金：3,300円（税込）
・開始月＋翌月分の月会費
・事務手数料：2,200円（税込）

が必要です。

なお、事務手数料は、Web入会予約を利用すると無料になります。

JREカードを持っている人は、入会金と開始月＋翌月分の月会費が無料になります（6か月以上の継続が条件）。

ジェクサーを利用できるのは、16歳以上の人です。未成年者は親権者の同意が必要となるため、注意してください。

月会費

ジェクサーの月会費は店舗ごとに異なりますが、登録店舗のみ利用できるレギュラー会員と、他店舗の利用も可能なスーパーマスター会員を選ぶ事ができます。

レギュラー会員

登録店舗をいつでも好きなだけ利用できるレギュラー会員の月会費は、9,000円弱～12,000円台となっています。

※料金はすべて税込

スーパーマスター会員

追加料金なしでジェクサーのすべての店舗を利用できるスーパーマスター会員の月会費は、13,750円（税込）です。

「大人の休日倶楽部」会員限定プラン“ジムの会”

50歳以上の人を対象としたJR東日本の「大人の休日倶楽部」会員なら、お得な会員限定プランが利用できます。

※料金はすべて税込

ジムの会に入会すると、ジェクサーのフィットネスクラブをすべて利用できます。さらに、通常月額3,300円相当のレンタルオプションが無料。新宿店・大宮店・上野店・大井町店・赤羽店では、専任スタッフによる無料トレーニングも受けられます。

このほか、利用時間や利用頻度などに応じたお得なプランを設定している店舗もあります。利用スタイルに合わせて、活用したください。

例：メトロポリタン池袋店

※料金はすべて税込

店舗ごとに設定されたプランの詳細は、公式サイトの各店舗ページにてご確認ください。

店舗検索はこちらからご覧ください。
https://www.jexer.jp/#main_shoplist

オプション料金

ジェクサーでは、都度払いでタオルやシューズなどをレンタルできますが（1点330円）、月ぎめのレンタルオプションを利用すれば手ぶらで通えます。

レンタルできるのは、タオルセット（バスタオル・フェイスタオル）・シューズ・ウェア（上）・ウェア（下）など。一部の店舗では水着やスイムキャップもレンタルできます。

なお、レンタル用品の内容は毎回変更しても大丈夫です。

※料金はすべて税込

「クレンジングやメイク道具の持ち運びが面倒」という人には、880～1,650円／月で利用できるプライベートロッカーもあります。

さらに、月額1,080円（税込）で水素水が飲み放題になるサービスもあります。

ジェクサーでの料金支払方法は？

ジェクサーでは、入会時の初期費用はお手持ちのクレジットカードで支払いが可能ですが、その後の月会費はJREカードを通じて指定口座より自動振替になります。

なお、ビューカードをお持ちでない場合は「JREカード」の作成が必要になります。

JREカードは、ジェクサーへの月会費の支払いのほか、駅ビルでのお買い物や定期券の購入、Suicaのチャージにも利用できる便利なカードです。

使えば使うほどポイントがたまり、たまったポイントはSuicaへのチャージにも利用できます。通勤通学などでJR東日本を利用する人なら、持っていて損はありません。

ジェクサーはこんな人にオススメ！

駅から近く、手ぶらでも通えるジェクサーは以下のような人にオススメです。

・通勤通学などでJR東日本をよく利用する人
・身体と心をリフレッシュしたい人
・健康にも美容にも関心が高い人

ジェクサーはどの店舗もJRの駅の近くにあるため、東京都内を中心にJR東日本をよく使う人にオススメです。

早朝から深夜まで営業している店舗も多いため、通勤通学前に運動したり、仕事でたまったストレスをエクササイズでスッキリ解消したりする使い方が出来ます。早朝限定プランを利用すれば、リーズナブルな価格で思う存分身体を動かせます。

運動後は、充実したスパ施設でスッキリ汗を流すのがオススメです。人工温泉やジェットバス・サウナなどさまざまな設備が整っているため、身体だけではなく心もリフレッシュできます。

まとめ

今回は、ジェクサーの料金プランや支払方法などを紹介しました。ジェクサーは月会費や会員プランが店舗ごとに異なるため、利用できる店舗が複数ある場合は各店舗のプランを比較するのもオススメです。

気に入った店舗が見つかったら、さっそく施設体験に申込んではどうでしょうか。もちろん、見学のみの利用もOKです。

各店舗の情報は、ジェクサー公式サイトからご覧ください。

●ジェクサーの公式サイトはこちらからご覧ください。
https://www.jexer.jp/

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この記事に記載の内容は2021年12月時点の情報です。最新のプログラム、その他の取組みについては、公式サイトをご確認ください。

【参考リンク】

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