《ジム体験レポート・REP UP GYM》太る専門ジムの得意分野は「地味だけど効く」トレーニング

2020.4.6

Web編集者・ライター

サトートモロー

正しい食事と運動で「やせる」パーソナルジムは、数多く存在します。

しかし、同じく食事と運動で「太る」ことを専門に活動するジムは、珍しいのではないでしょうか。

パーソナルジム・REP UP GYM(レップアップジム)は、ガリガリで細いカラダにコンプレックスを抱くお客様に、たくましいカラダづくりのお手伝いをしています。

トレーニング内容は、それこそマッチョかつハードなのかと思いきや…。その実態は非常に基本的かつ、効率的にカラダを鍛えられるものばかりでした。

代表トレーナー、田野倉さんの元を訪れ、太る専門ジムのトレーニングを体験してきました!

トレーナー紹介

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田野倉 祐(たのくら ゆう)
REP UP GYM代表トレーナー

 

【経歴】
ガリガリだったカラダを克服し、ベストボディジャパン東京大会ファイナリストまで進出。

ラスベガスにてボディビルダーに師事。4年以上のトレーナー経験を活かし、ファンクショナルトレーニング、ボディメイク、スポーツ、マッサージなど幅広い指導スキルを有する。

アスリートから⼀般⼈まで200⼈以上の姿勢改善、ダイエットや、トレーニングを担当。そのノウハウをダイエット、ボディメイクに⽣かし、理想の⾝体へと導く。

まずは姿勢・柔軟性をチェックするオーバーヘッドスクワット!

今回、トレーニングを体験いただいたのは、トレーニングやランニングが好きな、フィットネス女子のIRIZA(@e_limaxx16さん。

「今回は女性が特に大きくしたい・美しい見た目にしたい部位の筆頭である、お尻周りをテーマにトレーニングしていきましょう」(田野倉トレーナー)

まず行ったのは、オーバーヘッドスクワットという種目。これはトレーニングというよりも、IRIZAさんの姿勢をチェックするために行うものなんだとか。

手を大きく広げた姿勢でスクワットをし、カラダの柔軟性を見ていきます。

足幅はしゃがみやすい広さで、両腕が自分の耳の横にあることを意識して、かかとが浮かない深さまでしゃがみます。

同じ動作を7回ほど繰り返します。

「腰が丸まったり、ひざがつま先より内側にならないよう意識しましょう」(田野倉トレーナー)

普段からトレーニングしていることもあり、フォームがとてもきれいなIRIZAさん。

「足首が硬いと、途中からしゃがめなくなってしまいます。両腕が前に倒れてしまうと、肩や首の柔軟性に問題があると判断できますね」(田野倉トレーナー)

人によっては、ここまで傾いてしまうこともあるんだそうな。こうした姿勢のクセを見た上で、ケガのリスクになりえる部位はしっかりケアしていきます。

「効いている感覚」を呼び覚ますヒップアブダクション

次に行うのは、「ヒップアブダクション」というトレーニング、ゴムチューブをひざの上に巻き、横向きに寝ます。

「ひざは90度に曲げましょう。この姿勢になると後ろにのけぞりやすいので、手を前に置いてバランスを取ります」(田野倉トレーナー)

そして、足の内側同士をつけたまま足を広げます。下のひざがマットから浮くギリギリまで、大きく動かすのがポイントです。回数は10回〜20回。

IRIZAさんは運動慣れしていることもあり、ゴムチューブは上から2番目の強度でチャレンジしました。それでも余裕があったので、田野倉トレーナーが上からプッシュ。

さすがにつらそうでしたが、キレイなフォームでやりきってくれました(笑)

「このトレーニングでは、お尻の外側を中心に鍛えることができます。しかしそれ以上に、カラダの中心部であるお尻周りの筋肉の『使う感覚』を覚えてもらうのが、このトレーニングの目的でもあるんです。

運動に慣れていないお客様の場合、『このトレーニングがどの筋肉に効いているかわからない』という感覚に陥りやすいです。

チューブのように低〜中強度の器具を使うほうが、筋肉の使い方をイメージしやすくなります。そのうえで負荷の高いトレーニングを織り交ぜることで、種目ごとに使っている筋肉が感覚でわかるようになります。

その感覚を持った上でトレーニングしたほうが、慣れない運動も楽しく取り組めるようになるんです」(田野倉トレーナー)

カラダを大きくする=重いバーベルを持ち上げることではない。しっかりと下地を作ることが、太ることにつながるわけですね。

地味だけどきつい!ヒップウォークで心とカラダ両方を運動に慣らす

次に取り組むトレーニングは、「ヒップウォーク」というもの。先程同じでチューブを使います。ひざの上でチューブを巻き、足は肩幅より広めで、お尻を後ろへ突き出します。

「この時、ひざのお皿がつま先の位置より内側へ入らないよう、チューブの力に抵抗してください。早く動かなくていいので、重心は低く保ち、そのまま前後左右へ細かく動いてください」(田野倉トレーナー)

さきほどのチューブでは、まだまだ余裕があったIRIZAさん。最後の種目ということで、一番強度の高い黒のチューブにチャレンジしていただきました!

時間は30秒間、細かく前後左右に動きます。姿勢の維持が大変で、動くうちに重心が高くなったり、ひざがチューブに負けて内側へ入りそうになります。

田野倉トレーナーがその都度アドバイスをしたり補助をしたりしながら、30秒間やりきってくれました。

「地味な動きだけど、すごい疲れました〜!」(IRIZAさん)

「はじめて筋トレをするお客様は、重量を持ったり担いだりするのが怖いと思うことが多いです。

そういった重量に頼らずとも、これだけカラダを鍛えることができるんだよというデモンストレーションに近い種目です。

トレーナーと一緒に取り組むことで、しっかりカラダを追い込む事ができます。心とカラダ両方を、トレーニングに慣らしていく感じですね。

もちろん、IRIZAさんの感想のようにしっかり追い込める種目でもありますが(笑)」(田野倉トレーナー)

今回の体験はここまで!岡島トレーナー、IRIZAさんお疲れさまでした!

編集後記

「なかなか痩せることができない」のと同様に、「なかなかカラダを大きくすることができない」「カラダを太らせることができない」という悩みを抱えるかたは、たくさんいます。

同じ悩みを抱えていた経験を持つ田野倉トレーナーが提供するのは、一見「これで本当にカラダを大きくできるの?」と思えるものばかり。

しかしそこには、運動初心者の方にも寄り添えるノウハウが詰まっていました。

ガリガリのカラダから、理想のスタイルを手に入れたい皆さん。ぜひREP UP GYMに、その思いを託してみませんか?

>>REP UP GYMの田野倉トレーナーとは、対談も行いました!
「太りたい」という思いとコンプレックスに、どこまで寄り添えるか