《体験レポート》カラダの可動域チェックからメニューを決めるトレーニングを体験!【 FIT STUDIO PULSE(フィットスタジオパルス)】
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トレーニングって辛いし大変そう、、、
そんな不安を抱えた女性でも満足できるダイエットジムがあります。
新横浜エリア(東急沿線)に展開する「 FIT STUDIO PULSE(フィットスタジオパルス)」です。
「トレーニングを好きにさせます!」と豪語するトレーナーが、常にお客様のモチベーションを高く維持するからダイエットも成功する。
今回は、そんな FIT STUDIO PULSE(フィットスタジオパルス)のトレーニング指導を体験!
人気の理由を探ってきました。
こちらのトレーナーの指導風景をレポートします。
伊東 祐俊(Suketoshi Ito)
FIT STUDIO PULSE(フィットスタジオパルス) 看板トレーナー
《経歴》現役・プロアスリートトレーナー。幼少期から空手をはじめ運動やトレーニングをスタート。12歳の時アームレスリングに出会い、15歳から本格的にトレーニングを開始。アームレスリングで日本チャンピオンになる。日本国内だけでなく海外の大会にも参戦、優勝や入賞などをし、現在も勢力的に活動中。
《メッセージ》 自身のアスリート経験に基づいた独自のメソッドから、クライアントに必要なトレーニングを提案します。今まで、現役アスリートの育成を多数、数100人のダイエットや肉体改造に貢献してきました。モットーは「好きこそ物の上手なれ」。無理なく楽しく、皆さんにトレーニングを好きになってもらえるように教えています。
今回は「夏に向けてお尻、二の腕、背中の悩みを解決」できるトレーニング体験をレポートです。
カウンセリングでお客様の悩みをヒアリングし、カラダの可動域もチェック!
今回の体験レポートはみさおさんという女性にご協力いただき、まずは伊東トレーナーのカウンセリングを受けてもらいました。
みさおさんのトレーニングの目的は「夏に向けてお尻と二の腕、背中の悩みを解決したい」というもの。
それを受けて伊東トレーナーは「口で説明するよりも、みさおさんのカラダの可動域をチェックしながら、実際に動いてもらった法が良いと思います!」と提案。
これが伊東トレーナーのカウンセリングのやり方だそうで、まずはカラダの可動域チェックをすることになりました。
まず伊東トレーナーはみさおさんに肩幅に足を開いて立ってもらいます。
そこから前屈をしてもらい、床に手がつくかどうかをチェック。
なぜ前屈で可動域チェックをするかというと、今回みさおさんの望むお尻と二の腕、背中のトレーニングをするにあたり、お尻と背中に関してはスクワットという種目を伊東トレーナーはチョイスしました。
そのスクワットが出来るかどうかをこの前屈で判断しているとのこと。
幸いみさおさんはスクワットができる可動域をお持ちだと判明しました。
続いては、二の腕(上腕三頭筋)のトレーニングをするときのために肩の可動域をチェック。
床に仰向けになった状態で、肘を起点として手の位置を上下に動かします。
これも難なくこなすみさおさん、若干、肩甲骨周りに硬さが見られましたが、伊東トレーナーからの「肩が引っ張られたり、背中がつっぱったり、肘が痛かったりしますか?」という質問にも「大丈夫です」と答えられました。
最後は腹筋のトレーニングをするための可動域チェック。
かかとを上げながらこの姿勢を5秒キープ、これでみさおさんの腹筋の強さも分かるそうです。
この可動域チェックをしながら、伊東トレーナーの頭の中では「お客様にやっていただくトレーニングメニュー組みが完成します」とのこと。
さすがプロフェッショナルなトレーナー、みさおさんのプラグラムも決まりました!
可動域チェックトレーニング!スクワットとレッグカールでお尻責め!
トレーニングメニュー、最初はお尻責めからということで、まずはスクワット。
スクワットは主に大腿四頭筋やハムストリングを鍛えるエクササイズで、女性向けに行うのは筋肉をつけるということではなく、基礎代謝量を上げるためとのこと。。
まずはヒンズースクワットという器具を使わないスクワットで、基本的な動きを教わります。
肩幅に足を開き骨盤を後傾、重心はつま先ではなく踵にかけるのがポイントで胸を張ります。
そこからあとは膝を曲げていくだけです。
できるようになったら今度は、膝が前に出過ぎないよう壁に向かってスクワットします。
綺麗なフォームのみさおさんです。
これでスクワットの基本的な動きを掴むことができました。
今度は実際にスミスワイドスクワットに挑戦、僧帽筋のあたりでバーを担ぐのですが、最初のチェックで肩の可動域が悪いとこの時点で肩に痛みが出てしまうのだとか。
そしたら足を広げ、
この辺りまで下ろしていきます。
みさおさんもバーを担いで足をワイドに開き、
バーを下ろしながら正しいフォームでスクワットすることができました。
伊東トレーナーいわく「運動センスがとても良いです」とのこと。
スミスワイドスクワットの後は別バージョンのスクワットということでチューブスクワットも実践。
膝をチューブに巻いたスクワットもやりました。
さらにお尻責めは続き、今度はレッグカール。
ベンチにうつ伏せになり足を揃えて踵を引っ掛け、顎をベンチに付けた状態から、お尻に付くくらいカールを巻きつけます。
これもお尻(大臀筋)とハムストリングに効くメニューで、
ヒップアップ効果が望めます。
可動域チェックトレーニング!背中と二の腕に効かせるマシンに挑戦!
スクワットとレッグカールでお尻責めを体験したみさおさん、続いては二の腕と背中を同時に鍛えられるマシンに挑戦しました。
スクワットと同じようにお尻を突き出して前傾した姿勢がスタートポジション。
そこから一気にバーを引き下ろしますが、胸を張って姿勢を良くするのがポイント。
そうすることで腹筋にも効果が見込めるのです。
背中のしなやかさが美しいみさおさん、
バーを引き下ろした瞬間「きつーい!」と悲鳴をあげてしまいますが、
回数を重ねていくうちに完璧なフォームでこなしてしまいます。
ということで伊東トレーナーの提案で、あまり前傾しないフォームのバージョンもやることに。
こちらの方がより負荷が掛かるのですが、こちらも難なくこなすみさおさんでした。
可動域チェックトレーニング!最後はパートナー腹筋で締めます!
可動域チェックからメニューを決めるトレーニング、最後は腹筋を鍛えるエクササイズです。
バンザイ腹筋と呼ばれるパートナー腹筋の種目で、ベンチに横になったところから
バンザイしながら上体を起こし、
伊東トレーナーとハイタッチするところまで上り切ります。
これを10回繰り返すみさおさん、
何とか最後までやり切ることができました!
みさおさん、お疲れ様でした!
FIT STUDIO PULSE(フィットスタジオパルス)の店舗写真
編集後記
何と言っても最初のカウンセリングで可動域チェックを実施、お客様のカラダの特徴を掴んでその時点でトレーニングメニューまで作成してしまうなど、すぐに運動を始めたい人にとっては時間とお金を節約できるのが FIT STUDIO PULSE(フィットスタジオパルス)。
お客様に無理をさせることなく、楽しみながらトレーニングすることで続けられるようになるというのもオススメポイントです。
トレーニングを体験してくれたみさおさんからも「伊東トレーナーの説明もわかりやすく、人柄も情熱的で楽しく運動することができました」という感想を頂戴しました。
楽しいトレーニングでダイエットを成功させたい女性にとっては嬉しいジムです。
気になった方は、ぜひ気軽に無料カウンセリングに行ってみてください!
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