EMSのオススメ製品14選!腹筋ベルトから全身を鍛えるスーツまで
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ダイエットやボディメイクのサポート機器として注目度が高まっているEMS。
電気の刺激で運動効果を発揮するEMSは、運動が苦手な人でも気軽にトレーニングをおこなえることから、雑誌やテレビをはじめとしたメディアで特集を組まれる機会もずいぶん増えてきました。
そして自宅で気軽に使える家庭用のEMS製品も、続々新商品が発売されています。
とはいえ、多くのメーカーから多種多様な製品があり、価格帯もさまざまなEMS。
いざEMS機器を選ぼうとした時に「いったいどれがいいんだろう?」と悩むこともあると思います。
というわけで、ここではダイエットコンシェルジュのオススメEMS製品をピックアップ!
目的別や部位別にオススメ機器をリストアップするほか、選定基準も解説していきますので、自分に合うEMSを選ぶ参考にしていただければ幸いです。
おなかをギュッと引き締める腹筋ベルト・EMSオススメ
男性・女性ともに悩みの種になりやすいのがおなかです。
一見痩せて見える人でも「ぽっこりおなかを何とかしたい!」と、思っている人は思いのほか多いもの。
そうしたことから、EMS製品の中でも腹筋に効かせる製品は一番人気と言っていいほど数多く販売されています。
その中からオススメ製品をご紹介します。
●SIXPAD Abs Belt(MTG)
サッカー選手クリスティアーノ・ロナウドのCMで注目を集め、数あるEMS製品の中でもとびぬけて高い認知度を誇る、SIXPAD(シックスパッド)。
おなかに貼るタイプが有名ですが、ベルトタイプのAbs Beltは、腹直筋と腹斜筋の両方にはたらきかけ、おなかまわり全体を鍛えられます。
おなかの前面を鍛えたい人はもちろん、くびれを作りたい人にも人気です。
◆特長
・痛みを感じにくい独自波形
・刺激レベル20段階
・トレーニング管理用アプリあり
・サイズ展開あり(2サイズ)
・充電式で電池交換いらず
・1年品質保証
●スレンダーパッド(TBC)
エステサロンのTBCが研究・開発したウエスト用EMSベルトです。
年間で約220,000件提供されるボディシェイプコース(※)の発想をもとに開発されています。
約20分のプログラムで腹直筋・腹斜筋を効率的にトレーニング、効率的におなかの筋肉運動をサポートします。
男性・女性ともに取り入れやすいスリムなパッドタイプなのが魅力です。
※2016年度 全国エステティックTBC・メンズTBCにおけるコース総販売件数
◆特長
・日本のエステサロン開発
・ウエストまわりを全体的にトレーニング
・刺激レベル20段階
・腹部専用オートプログラム搭載
・充電式で電池いらず
・1年品質保証
●もてケア4極タイプ(マクセル)
マクセル「もてケア」シリーズの4極タイプは、おなかの前面に使用するEMS。
やわらかいシリコンシートを使っていて、腹筋のほかに太ももや腰などにも使用できます。
STANDARD、PROFESSIONAL for WOMEN、PROFESSIONALの3種類を展開しており、それぞれ選べるトレーニングプログラムの時間や、トレーニングステップの内容が異なります。
すべてにEMSをずれにくくするフィッティングベルトが付属しています。
◆特長
・日本の上場企業開発
・おなかを中心にほかの部位にも使用可能
・刺激レベル25段階
・充電式で電池いらず
・1年品質保証
全体的にボディメイクしたい人はスーツ型EMSがオススメ
腹筋ベルトをはじめにEMSは身体の各部位、つまりパーツごとに着用・使用するタイプの製品が多いのですが、そんな中、大きな注目を集め始めているのがスーツ型EMSです。
EMSスーツは、1回の使用でおなかや脚、腕、背中、ヒップなどを一気に鍛えられるもの。
ウェア型なので、筋力トレーニングはもちろん、カーディオマシン・フィットネスバイクなどの有酸素運動をおこないながら使用することができます。
短期間で集中して目標達成を目指したい人や、いつものトレーニングをさらに効率的にしたい人にはスーツ型のEMSがオススメなのです。
パーツごとのEMSと比べると高価な製品が多く、これまではフィットネスクラブやパーソナルトレーニングジムに行って使用することが多かったのですが、昨今は個人でも手に入れやすい価格帯の製品が登場し始めています。
●Easy Motion Skin(株式会社ウェルネスフロンティア)
ドイツ生まれのEMSスーツ。日本国内での販売は、フィットネスジム「JOYFIT24」やリハビリ施設「ジョイリハ」を運営する株式会社ウェルネスフロンティアがおこなっています。
ウォーキングやランニングなどの運動と組み合わせて使用可能。トレーニングプログラムは30種類以上用意されているほか、自分でトレーニングプログラムを作ることも可能です。
◆特長
・iPhoneやiPadのアプリをリモコンがわりに使用可能
・アプリでトレーニングプログラム作成、管理可能
・レンタル可能(期間は選択可能)
・抗菌性にすぐれた素材使用
・洗濯可能
・ジェルなどの消耗品不要
・充電式で電池交換いらず
振り袖・たるみに効かせる二の腕EMSオススメ
二の腕の筋肉は、ひじを曲げる上腕二頭筋とひじを伸ばす上腕三頭筋の2つ。
特に上腕三頭筋は日常生活の中で使うことが少なく「ながらトレーニング」では鍛えにくいうえに、腕のたるみにもつながりやすい筋肉です。
EMSなら家事や仕事をしながら鍛えられるメリットがあるため、夏の暑い日にノースリーブをカッコよく着たい人などに特にオススメ。
腕専用のEMSと、ほかの部位にも使用できるEMSパッドを選定しました。
●SIXPAD Arm Belt(MTG)
動かすことが多い二の腕に装着しても、ずれにくいベルトつき。
ソフトシリコンのパッドは約3mmの薄さで、家事やパソコン作業などの動きをジャマしません。
ほかのSIXPADシリーズと同じく、痛みを感じにくい独自波形の周波数。
モチベーション管理に適したスマホアプリにも対応しています。
◆特長
・痛みを感じにくい独自波形
・刺激レベル20段階
・トレーニング管理用アプリあり
・充電式で電池交換いらず
・1年品質保証
●スリムパッド フィット(クルールラボ)
キルト地のようなやさしいデザインのEMSパッド。
開発・販売するクルールラボは、エステサロンなどの業務用美容機器や、ホームエステ用の美容機器などを受諾製造している会社です。
本体重量が約111gと軽く、仕事や家事をしながらでも重さを感じずに使えます。
二の腕のほか、太ももやふくらはぎ、ウエストなどさまざまな部位に使えるのも便利なポイント。
おなか用のスリムパッド コアとのセット販売もあります。
◆特長
・軽量(約111g)
・二の腕のほか、太ももやふくらはぎなどにも使用可能
・刺激レベル15段階
・充電式で電池いらず
・1年品質保証
●トレリート(東レ)
パッドが1枚ずつ独立していて、貼る部位も貼る位置も自分好みに決められるEMSマシン。
二の腕に限らず、おなか・脚・おしりなど好きな部位に使用できます。
そして身体の部位ごとに最適な周波数、トレーニングメニューを設定可能。
出力レベルが45段階と多いため、自分の状態に合わせたトレーニング強度を設定しやすいことも魅力のひとつです。
毎回パッドを貼る位置を自分で決める手間があることと、パッドと本体を結ぶ配線がありますので、比較的ゆっくり時間を取れるリラックスタイムの使用がオススメです。
◆特長
・どの部位もこれ1つで鍛えられる
・刺激レベル45段階
・乾電池式なので充電不要ですぐ使える
・1年保証
あまり歩かない生活の中にとり入れてほしい!ヒップアップEMS
デスクワークが多く、歩く機会が減っているという現代人のライフスタイルでは、おしりの筋肉”大臀筋”が衰えがちです。
なんだかお尻がたれてきた、お尻がぺったんこでパンツスタイルが決まらない、とお悩みの人も増え続けています。
そんな中、憧れの丸いお尻を目指すためのEMSがヒップアップEMS。
しかも大臀筋は身体の筋肉の中でも大きく分厚いため、しっかりトレーニングすれば代謝アップも期待できます。
●プレスリム EMS ヒップアップパッド
独特な形のシートと4つの幅広パッドがおしり全体をつつみ込み、トレーニングできるEMS。
きゅっと引き締まったヒップラインをサポートしてくれます。
肌への負担が少ない日本製ジェルを採用。
6種類のモードから好みのトレーニングを選べます。
◆特長
・刺激レベル18段階
・リモコンつき
・6つのモードでおしり全体にアプローチ
・座りながらの使用可能
・1年品質保証
●SIXPAD Bottom Belt(MTG)
腰に巻くベルト部分と、ガーターベルトのように太ももに巻くパッド付ベルトのセットです。
おしりの丸みをつくる筋肉だけでなく、太もも背面にあるハムストリングスにもアプローチ。
おしりと太ももの境目がはっきりとしたメリハリのあるヒップラインを目指せます。
◆特長
・痛みを感じにくい独自波形
・刺激レベル20段階
・トレーニング管理用アプリあり
・充電式で電池交換いらず
・1年品質保証
●スリムデボーテ(クルールラボ)
美容サロンの施術を再現し、骨盤まわりの筋肉にアプローチ。
おしりをキュッと引き上げる大臀筋のほか、腰の大腰筋、くびれに欠かせない腹斜筋などを鍛えます。
男性も大腰筋や大臀筋を鍛えることで、ヒップアップやぽっこりお腹のひきしめ効果などが期待できます。
◆特長
・刺激レベル15段階
・骨盤まわりの筋肉にアプローチ
・乾電池式ですぐに交換・使用可能
・1年品質保証
脚やふくらはぎを鍛えるEMSオススメ
脚は第二の心臓と言われています。これは脚を動かすことで、末端にめぐった血液が心臓に戻るサポートになる側面があるからです。
また、脚をしっかり鍛えておけば、年齢を重ねても自分の脚で長く歩けます。
さらに、太ももの大腿四頭筋は身体の中でもっとも大きい筋肉なので、大腿四頭筋の発達による代謝アップ効果も期待できます。
●もてケアFoot(マクセル)
シートタイプのEMSマットです。
マットに当てる部位を変えることで、足裏からハムストリングスまで刺激できます。
また、ジェルパッドなどの消耗品が不要なのも嬉しいポイントです。
EMSモードは、リラックスモードとトレーニングモードの2種類。
長時間の立ち仕事やデスクワーク後のリフレッシュから、歩くときに使う筋肉のトレーニングなど、下半身のケアに活躍してくれます。
◆特長
・刺激レベル15段階
・リモコンつき
・リラックスモード/トレーニングモード搭載
・消耗品不要
・充電式で乾電池いらず
・1年品質保証
●プレスリム EMS フットスリム
はだしになって脚をのせるだけで足裏とふくらはぎの筋肉にはたらきかける、シートタイプのEMSです。
トレーニングモードは6種類の中から好みで選択可能。
在宅勤務などの場面で、はだしになって仕事をしながらトレーニングといった使い方もできます。
◆特長
・刺激レベル18段階
・軽量(114g)
・トレーニングモード6種類
・消耗品不要
・充電式で乾電池いらず
・6か月メーカー保証
疲れたカラダをケアするEMSオススメ
ここまでトレーニング用のEMSを紹介してきましたが、EMSにはめぐりにアプローチするタイプの、雑貨EMSに区分される製品もあります。
最後に、その雑貨EMSもピックアップしていきましょう。
●MYTREX EMS HEAT NECK(株式会社創通メディカル)
首にかけるタイプのEMSケア機器。
EMSによる刺激で肩や首の筋肉にアプローチするほか、あたため機能も付属しています。
◆特長
・温熱機能あり
・充電式で電池交換いらず
・1年品質保証
●SIXPAD Foot Fit Plus(MTG)
足裏からふくらはぎ、太ももまでをケアするEMS。
足裏用のパッドに足を乗せ、太ももにジェルシートが付属したベルトを巻いて使用します。
足をのせるプレートは足首の傾きに応じて動くため、自宅での勤務中やソファに座ったときなど、足首を動かすことがあっても使用できます。
元気に歩き続ける高齢者のサポートにもなりますので、ご両親へのプレゼントにもオススメです。
◆特長
・痛みを感じにくい独自波形
・刺激レベル20段階
・トレーニング管理用アプリあり
・充電式で電池交換いらず
・1年品質保証
ダイエットコンシェルジュ編集部おすすめEMS2選
VアップシェイパーEMS
タレントのヒロミがプロデュースした「VアップシェイパーEMS」。
“着るタイプのEMS”なのでインナー感覚で身につけることができ、パッドをお腹につける一般的なEMSに抵抗のある方におすすめです。
さんまのまんま、有吉ゼミ、ヒルナンデスなど有名テレビ番組で紹介され話題になった「Vアップシェイパー」にEMS機能がついたパワーアップ商品です。
「料理しながら」「テレビ見ながら」「歩きながら」筋肉を振動させ、空間時間を活用してできちゃいます!
BONIC Pro
自宅で簡単ボディエステができる「BONIC Pro」
エステのようなケアを自宅で、をコンセプトに
・温めサポート「RF」
・気になる部位にアプローチする「キャビテーション」
・筋肉を振動させる「EMS」
と、エステサロンの鉄板人気メニューの機能が搭載されており、まさに”1台3役”の大活躍
かの有名なRIZAP WOMANが監修しています。
気になるパーツをケアしたいものの、エステに行く時間やお金の余裕がない…そんな方には使ってみて欲しい商品です。
さらに、「30日間の返品・返金保証※」もついているので、万一合わなかった時のリスクも軽減できます。
自宅セルフエステに興味のある人は、まず気軽に試してみてはどうでしょうか?
まとめ・EMS選びで考慮したい4つのポイント
ここでは15種類のEMS機器を紹介してきましたが、実際にはもっともっと多くのEMS機器が市場に出回っています。
当然、「ここに掲載されていないけれども、欲しいと思っている商品がある」という人もいると思います。
そうした人に向けて、EMSを選ぶときに考慮したい4つのポイントをご紹介することで、まとめに替えたいと思います。
鍛えたい部位はどこなのかを明確にする
男女ともに鍛えたい部位のツートップは「おなかと太もも(脚)」だと言われていますが、このように鍛えたい部分、パーツがはっきりしている場合は、やはり目指す部位に特化したEMSをオススメします。
また、部位ではなく身体全体に利かせたい場合は、各部位を同時に鍛えられるボディスーツ型のEMSがオススメです。
信頼性の高いメーカーを選ぶ
信頼できるメーカーの製品を選ぶことは、入手後長く使ううえで大切なことです。
すぐに壊れてしまったり、必要なサポートが受けられずに困ったりすることのないよう、値段以上にメーカーを選定基準にしましょう。
具体的には、下記の項目を考慮してください。
・医療機器メーカー
・エステなどに卸す業務用美容機器メーカー
・上場企業
刺激のレベル設定が多い製品を選ぶ
一概にレベル設定だけでは決められませんが、刺激のレベルはできるだけ多く設定できるものがオススメです。
なぜなら、刺激のレベルを細かく設定できれば、自分に合う強度でのトレーニングがしやすいためです。
刺激が強すぎれば痛みを感じることもありますし、逆に弱すぎればトレーニング効果も弱まります。
また、その日の身体の状態によっても刺激レベルを細かく変えられるものが望ましいのです。
ちなみにこの記事では、目安として、刺激のレベルを15段階以上で設定できる製品を選んでいます。
使い続けやすい製品を選ぶ
通常のトレーニングやエクササイズと同じく、EMSでのトレーニングもまた長く続けることが大切です。
1週間に1回EMSを使うより、毎日1回のEMSトレーニングを続けるほうが効果的ですし、また1日に何度もEMSを使うより、1日1回決められた時間(製品によって異なるが、大体20~30分ほど)使用したほうが、筋肉に負荷をかけすぎず、やはり効果的にトレーニングができます。
そして毎日使うものであれば、使う手間や消耗品が少ないほうが使いやすい。
ぜひ以下の点をチェックし、続けやすい製品かどうかの判断材料にしてください。
・消耗品が少ないかどうか
・複数のパッドを個別ではなく一気に装着できるタイプかどうか
最もオススメしたいのは、やはり着用するだけで全身のボディメイクをサポートしてくれるEMSスーツですが、あなたはどんなタイプのEMSが気になりましたか?
どうぞあなたの生活にEMSをとり入れ、健康的な毎日と引き締まったスタイルを目指してくだささいね。