《体験レポート》筋トレとリラクゼーションが融合したトレーニングを体験！
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トレーニングするだけのダイエットはもう嫌、、、
そんな悩みを持つ女性の強い味方になってくれるダイエットジムが都内にあります。
吉祥寺に展開する「BLUEM」です。
大手ジムでのトレーナー経験のほか、リラクゼーションサロンでセラピスト経験のあるトレーナーさんから、トレーニングだけでなく本格的なリラクゼーションの施術も受けられる。
今回は、そんなBLUEMのトレーニング指導を体験！
人気の理由を探ってきました。
こちらのトレーナーから指導を受けてきました。
佐藤 元紀（Motoki Sato）
BLUEM 代表トレーナー
体育系大学に入学し運動生理学、解剖学、栄養学と健康増進に関する知識を付け、健康運動実践指導者、健康運動指導士の資格を取得。卒業後は某大手パーソナルトレーニングジムに入社し、入社1年でアドバンスドチーフトレーナーに昇格。計400名以上のゲストを担当し社内では顧客継率で全国5位に入賞。タレント・モデル・芸人など多数担当。
今回は全身トレーニングとリラクゼーションを体験してきました！
全身トレーニング！ラットプルダウンで広背筋を鍛えます！
今回は全身トレーニングとリラクゼーションという二本立てのトレーニング体験。
全身トレーニングはまず、広背筋を鍛えるラットプルダウンからスタートします。
この種目は、男性だったら逆三角形のカラダを作るのに適していますし、女性なら背中がスッキリするのと同時に、広背筋という大きな筋肉のトレーニングなので脂肪燃焼しやすく痩せやすいという特徴があるのだとか。
バーの婉曲してる部分よりも少し外側を握り、親指を巻きつけます。
足も下のバーを利用してしっかりと固定し、骨盤を立てるような感じで座り、背中が丸まらないようにします。
少し背中を反るようにしてスタートポジションの完成です。
ここから鎖骨に向かってバーをゆっくりと下ろしていきます。
呼吸はバーを引きながら息を吐いていき、
戻す時に息を吸います。
自分のペースでゆっくりと繰り返すのもポイントです。
続いて小川の番です。
バーを持ってYの字の状態からスタート、
佐藤トレーナーに言われた通り、息を吐きながらゆっくりとバーを下ろし、
鎖骨の位置まで下ろします。
バーを戻す時には息を吸います。
ちゃんと鎖骨の位置を教えながら指導してくれる佐藤トレーナー、
おかげで1セット10回を最後までこなすことができました。
トレーニング中もしっかりと細かい部分の動きまでチェックしてもらえている、という印象で、
背中をどの辺りまで反ればいいのか、といったことまでよくわかりました。
全身トレーニング！スプリットスクワットでヒップアップを目指します！
ラットプルダウンで背中を鍛えたあとは、スプリットスクワット。
ハムストリングスから大腿四頭筋にかけて効果的に鍛えられる種目で、ヒップアップにつながります。
重りを持って足を前後に開き、両足の膝を伸ばします。
両足のつま先は正面に向けて、後ろ足の踵だけを上げるのですが、このときに背筋はしっかりと伸ばするのがポイント。
このまま両膝をゆっくりと曲げていき、
後ろ足は膝が床にギリギリ着かない位置で耐えます。
本当にギリギリところまで膝を落としているのがわかります。
落としきったら、今度はスタートポジションまでカラダを戻していきます。
下がる時に息を吸って、上がる時に息を吐く、この繰り返しです。
続いて小川の番。
まずは、後ろ足の踵の上げ具合を直してもらい、
姿勢も直されてスタートポジションが完成。
繰り返していくうちに膝が内側に入ってしまったり、上下の動きを続ける中で前後のポジションがずれてしまうことがあるので、姿勢がぶれないように意識して、しっかりと真下に下がることが大切なのだとか。
右足の踵に重心をかけて、
カラダを下ろしていきますが、膝が前に出過ぎないよう佐藤トレーナーがしっかりとフォームを見てくれています。
今回小川が使った重りは1つが7kgなので、両手に計14kgの重りを持った状態。
見た目以上にきついので、
思わず苦笑いの小川でした。
全身トレーニング！バランスボールで腹筋を強化！
ラットプルダウン、スプリットスクワットに続いては全身トレーニング最後の種目、バランスボールです。
これで腹筋を鍛えていきます。
まずバランスボールのてっぺんに座り、
足を歩かせてバーの下に固定し、膝の角度が90度になる位置にします。
座る位置もてっぺんから前側にずらします、これがスタートポジション。
腕を胸の前で組み、少しずつカラダを
後ろに反らせ、
バランスボールの伸びを感じながらここまで後傾します。
呼吸は状態を下ろすときに吸って、上げるときに吐きます。
小川も佐藤トレーナーの指導のもと、まずはバランスボールのてっぺんに座り、
ここから足を滑らせてバーの下に固定します。
そして手を胸の前で組み、
体を反らしていき、
ここまで後傾します。
1セット10回なのですが、かなりきついです。
これでシックスパックに近づいたでしょうか。
全身トレーニング、最後はリラクゼーションで夢心地に！
全身トレーニング、三種目を終えて最後は佐藤トレーナーから直接リラクゼーションの施術を受けました。
施術台の上にうつ伏せになります。
このベッドも本当にリラクゼーションサロンで使われているもので、リラックスの度合いが違います。
背中をはじめ全身が凝っている小川、指圧を受けて痛みを感じることなく気持ち良さのみがカラダを駆け巡ります。
横向きになった状態でやってもらったのは、
肩甲骨剥がし、
あまりの気持ち良さに、
思わず半分寝かかってしまった小川。
ここまで繊細な施術をジムで受けられるとは思ってなかったので、感動体験のトレーニングとなりました。
BLUEMの店舗写真
編集後記
何と言ってプロフェッショナルなセラピスト経験のあるトレーナーからトレーニングとリラクゼーションを一ヶ所で受けられるというのがウリのBLUEMさん。
トレーニングとリラクゼーションというのは真逆のように感じますが、終わった時に気持ち良いというのが共通点で、どちらも楽しい時間を過ごすという意味では素晴らしい体験になります。
トレーニングで体を鍛えるだけでなく、しっかりとカラダをケアしながらダイエットを成功させたいという女性にとっては、本当に心強い味方となるジムだと思います。
気になった方は、ぜひ気軽に無料カウンセリングに行ってみてください！
【《ジムインタビュー》ジムなのに、超気持ち良いリラクゼーションまで受けられるジムを取材！】