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【動画あり】ヒップスラストは美尻トレーニングとしてベストなのか!?効果・自宅でのやり方

プロのアドバイス

2023.11.30

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『美尻になりたい!』

多くの女性がそんな願望を持っているのではないでしょうか?

そして、それを裏付けるかのようにヒップアップトレーニングの本も数多く出版されるようになりました。

どうやらお尻を鍛えることがブームになっている模様!

というわけでヒップアップ・トレーニング、中でも現在最も注目を集めている『ヒップスラスト』について、今回はその効果や方法を紹介します。

ヒップスラストとは!?

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ヒップスラストは、お尻の筋肉を鍛えるトレーニング種目です。

女性らしいキレイなボディラインを作りたい方は、お尻の筋肉をしっかり鍛えておきたいですね。

ヒップスラストを行うことで『大臀筋(だいでんきん)』というお尻の筋肉が鍛えられます。

大臀筋を鍛えることで見た目も明らかに変化するため、ヒップスラストはヒップアップには欠かせません。

ただ、ヒップスラストを行ううえでの注意点やポイントなどがあるため解説します。

ヒップスラストの注意点と効かせるポイント

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ヒップスラストを行う際、正しく行わないとお尻に効かないだけでなく、腰痛を発症してしまいかねません。

注意点と、正しく効かせるためのポイントを紹介します。

注意点:腰を持ち上げようとしない

腰を持ち上げようとすると、腰痛になりやすいです。

「お尻をギュッと締めたら、体が勝手に持ち上がった」という感覚で行いましょう。

効かせるポイント:股関節を左右それぞれ45°開き、つま先も同じ45°を向ける

大臀筋を正しく鍛えるために、適切な角度でポジションを取ることが重要です。

45°開くとお尻に効かせやすくなるため、この角度で行いましょう。

以下に動画でも解説します。

ヒップスラストと同時に取り組みたい!おすすめ美尻トレーニング

ヒップスラストを紹介する上で、一つの懸念点があります。

それは、体を降ろす際にお尻への負荷が抜けてしまうこと。

多くのトレーニング種目では通常、降ろす動作の際も筋肉にしっかり負荷が掛かります。

しかし、ヒップスラストで身体を降ろす際はお尻の負荷が抜けてしまうのです。

他のトレーニング種目と違い、降ろす際はお尻の筋肉が使われにくいため、ヒップスラストはあまり効率が良いとは言えません。

そこで、お尻の筋肉をより効率良く鍛えるためにおすすめなのが、『スクワット』『デッドリフト』という2種目をプラスで取り入れること。

スクワットとデッドリフトでは身体を降ろす際もしっかりお尻の筋肉への負荷が掛かるため、筋力アップにとても効果的です。

それぞれにメリットやおすすめの対象者がいるため、以下に動画で紹介します。

●スクワット

●デッドリフト

悩み別!3種目の選択基準を解説

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美尻を手に入れるためにおすすめな種目、ヒップスラスト・スクワット・デッドリフトを紹介しました。

動画でも少しお話ししましたが、姿勢の視点からおすすめする種目が変わってきます。

ここではもう少し詳しく、それぞれおすすめの種目を解説します。

ヒップスラストをおすすめする人

●ヒップアップはしたいが、ももの筋肉は鍛えたくない人

お尻の筋肉を集中して鍛えられることが、ヒップスラストの最大のメリットとも言えるでしょう。

デッドリフトはお尻も鍛えられますが、メインはもも裏の筋肉です。

しかし、ヒップスラストはお尻がメインのため、ヒップアップに特化したい方はこちらをおすすめします。

●骨盤前傾姿勢の方

骨盤前傾姿勢は、ハイヒールを履く女性に起こりやすい姿勢です。

姿勢から見る観点も大切であり、見誤ると腰痛の原因にもなりかねません。

お尻の筋肉はもも裏ほどではありませんが、骨盤を後傾させる働きがあります。

骨盤後傾姿勢の方がヒップスラストを行うと、さらに姿勢が悪くなり、腰痛にもなりかねません。

しかし、骨盤前傾姿勢の方は適切な角度まで後傾させるためにも、ヒップスラストは良い選択の一つです。

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スクワットをおすすめする人

●骨盤後傾姿勢の方

骨盤後傾姿勢はデスクワークなど、腹圧が抜けると起きやすい姿勢です。

スクワットはお尻の筋肉以上に大腿四頭筋(だいたいしとうきん)というもも前の筋肉が鍛えられる種目であり、この筋肉を鍛えると骨盤が前傾しやすくなります。

骨盤後傾姿勢の方は適切な角度まで前傾させるために、スクワットを取り入れることをおすすめします。

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デッドリフトをおすすめする人

●美尻と美脚を同時に手に入れたい人

デッドリフトはお尻の筋肉も鍛えることができますが、メインはもも裏の筋肉です。

もも裏を鍛えることで美脚にも繋がるため、美尻と同時に美脚を手に入れたい方はデッドリフトにも取り組みましょう。

●骨盤前傾姿勢の人

もも裏の筋肉はお尻の筋肉以上に骨盤後傾姿勢に関わるため、骨盤が前傾している方におすすめな種目です。

まとめ

Athletic girl working out in gym. Fitness woman doing exercise.

ヒップスラストの方法や効果、注意点などを紹介しました。

結論を言うと、「ヒップスラストが美尻トレーニングにベストなのか?」と言われたら、必ずしもそうではありません。

美尻を手に入れるトレーニング種目は複数あり、それぞれに特徴やメリット・デメリットがあります。

また、姿勢によってもベストな種目は変わってくるため、身体の状態を把握してからトレーニングに取り組みましょう。

専門的な知識も含めて情報量が多かったため、これまでの内容を以下にまとめます。

・ヒップスラストはお尻の筋肉を集中して鍛えることができる
・スクワットやデッドリフトも同時に取り組むことで、より美尻やヒップアップ効果が高くなる
・ヒップスラストは身体を下ろす動きの際、筋肉への刺激が弱くなることが懸念点である

【ヒップスラストをおすすめする人】

・脚が太くなることを懸念しており、お尻の筋肉に集中してトレーニングを行いたい人

・骨盤前傾姿勢の方

【ヒップスラストをおすすめしない人】

・骨盤後傾姿勢の方

ヒップスラストがベストなのかは姿勢によって異なるため、姿勢を正しく評価・判断できることが特に重要なポイントです。

姿勢の評価や判断に関しては高い専門性が要求され、見誤ってトレーニングを続けるとカッコ悪い見た目になってしまい、さらには腰痛の発症や悪化にもつながりかねません。

まずは自分を正しく知ることが大切です。

理想を得るための適切なトレーニング種目を知るためにも、一度パーソナルトレーナーのカウンセリングを受けてみてはいかがですか?

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