ダイエットに効く腹筋トレーニングのススメ!代謝アップで痩せる!
キャッシュバックで最大30,000円※
※ キャッシュバックの利用方法や規約はこちらをご確認ください
ダイエットをしたいけど、何をすればいいのか分からない方!
どの部位を中心にトレーニングすればいいのか分からない方!
ダイエットには、まず集中して鍛えるべきところがあるんですよ?
より効率的にダイエットを成功させる為にも、この記事を読んでからダイエットに取り組んでください。
ダイエットには最も効果的なトレーニングとは?
ダイエットを成功させるためには代謝をアップさせるのが1番です。
余分に摂取したカロリーも代謝によって消費され、脂肪に転化するのを防ぎ、いわゆる「太りにくい体質」「痩せやすい体質」になります。
そして、代謝を上げるのに最も良いとされるのが筋トレと言われています。
筋肉は身につけるだけでカロリーを消費するため、筋肉質な体質だとダイエットに効果的です。
しかし、一言で筋トレといっても人間は頭の天辺から足のつま先まで数え切れないほどの筋肉によって構成されているため、ダイエットに特に効果が高い筋肉を中心に鍛える方が効率よく痩せることができます。
ダイエットには大きな筋肉が効果的
基本的にダイエットに適しているのは「大きな筋肉」です。
大きく分けると『太もも』と『お腹』と『背中』となります。
なぜこの三箇所かというと、日常生活で特に力を必要としているため、同じ筋トレであっても他の箇所に比べて筋肉がつきやすい構造になっているので効果的に代謝を上げることができます。
また、筋肉がつきにくい「小さな筋肉」を鍛えようとするとすぐに腱や関節を痛めてしまう危険性がありますが、「大きな筋肉」はそのリスクが小さいのもメリットと言えるでしょう。
特に、腹筋がオススメ
太もも・お腹・背中の「大きな筋肉」のうち、ダイエット目的で筋トレする人にお勧めしたいのがお腹、つまり腹筋です。
太ももや背中は筋肉が外につきやすいため体が太く見える可能性がありますが、腹筋であればよっぽどの筋トレ量でない限り太く見えるほど筋力が付くことはありません。
鍛えすぎると筋肉のせいで今まで着れた服が着れなくなる可能性もありますが、お腹周りは脂肪が多いので、これらを鍛えることで脂肪を燃焼させさせていくことで痩せていく為、服が着れなくなるというトラブルはほぼ発生しないと言えるでしょう。
腹筋のトレーニングは手軽にできる
また腹筋を鍛えるのは日常生活でも取り入れやすいのもメリットです。
例えば、歩くときにも背筋を伸ばせて腹筋に力を入れるだけでも筋トレ初心者は数分で汗が出てくるほどエネルギーを消費します。
普段腹筋の力が弱い人は、少し腹筋を鍛えるだけでも背筋が伸びて猫背の矯正にもなります。
そもそも現代人はデスクワークをすることが多いため姿勢が悪くなりがちですが、その姿勢を正しているのが腹筋です。
腹筋が衰えると姿勢が崩れ、さらに腹筋を使わなくなるという悪循環に陥ることがあります。
姿勢が悪いと体内の循環が滞り、新陳代謝の低下を招いてさらに太りやすい体質になるため腹筋を鍛えることでそれを回避することもできるわけです。
そのため、姿勢の悪い人こそ腹筋を鍛えるのがより効果的です。
立ったり歩いたりするときに腹筋を意識しつつ姿勢を正すと、それだけでも筋トレとなります。
もちろん、さらに鍛えようとするならば本格的なトレーニングを行うと良いでしょう。
いろんな種類がある腹筋のトレーニング
腹筋の筋トレというと、仰向けに横になり足を固定して上半身を持ち上げるおなじみのトレーニングを思い浮かべる人が多いですが、この『クランチ』と呼ばれるトレーニング方法以外にも腹筋のトレーニング方法は数多くあります。
クランチでは腹筋の一つ腹直筋しか鍛えられないので、レッグレイズやレッグソラストといったトレーニング方法なども併せて行うことで腹筋全体を鍛えることができ、より効果的です。
レッグレイズ手順
クランチが腹筋の上部を鍛える方法なのに対し、レッグレイズとは腹筋の下部を鍛えることのできる方法です。
ただし、しっかりとしたやり方で行わないと腰を痛める可能性があるので注意してください。
- 仰向けに寝る
- 両足を10センチほどの高さでキープする
- 息を吐きながら脚を上げる
- 45度を超えない位置で停止して息を吸いながら下げていく
レッグソラスト手順
レッグソラストは、クランチの逆の腹筋運動です。
レックレイズ同様、腹筋の下部を鍛えるのに効果的です。
- 仰向けになり、両足を垂直にあげます
- 両ひざを少しだけ曲げ、くっつけます。
- 手を腰の横に置きます。
- 腰を丸めお尻を持ち上げ、2秒そのままの状態をキープします。
しっかりと効果のあるトレーニングになるように、腹筋を強く意識しながらお尻を持ち上げましょう。
また、腕の力を頼っていては意味がないので、腕の力は抜いておきましょう。
どちらもクランチと同様に仰向けになりますが、固定するのは下半身ではなく上半身で足を浮かせることで腹筋を鍛えます。
「足を浮かせることでトレーニングになるの?」と思われがちですが、見た目に反してハードなトレーニングなので最初のうちは数回もできない人も少なくありません。
そのため、焦らずに少しずつ鍛えていくようにすることが肝心です。
より安全に、より効果的にする為に
よく回数ばかりを気にして自慢する人がいますが、正しい方法で腹筋を鍛えると高回数を繰り返すことはできないでしょう。
また、回数だけを増やして満足感を得られても実際にはほとんど鍛えられていないばかりか、やり方が間違っている可能性もあり腰を痛めるリスクもあります。
腰を痛めてしまったら筋トレも中断せざるを得なくなりますので、もしも筋トレ初心者ならばトレーニングジムで行うのがベストです。
特にトレーナーとマンツーマンで行うトレーニングならば、正しいトレーニング方法を指導してもらうことができます。
腰痛などの怪我のリスクを最小限に抑えることができるだけでなく、正しい方法で教えてもらえるため、ダイエットまでの最短の道のりを進んでいくことができます。
筋トレは一人でやっていると続かずに挫折してしまう人も多いですが、マンツーマンで指導してもらうことでトレーナーが励ましてくれるため苦しいトレーニングも乗り越えやすく、モチベーションを維持するのに最適です。
「初心者で何をしていいか分からない」「安全で効果的なトレーニングがしたい」「トレーニングが長続きしない」といった人にはマンツーマンのトレーニングジムに通うことをオススメします。
もちろん料金は取られますが、それ以上の効果を期待することができるので、リバウンドの怖さに比べれば全く気になりません。
腹筋さえ鍛えておけばお腹周りをシェイプアップするだけでなく、基礎代謝も向上して痩せやすい体質へと改善することができるのでダイエット初心者には特にお勧めです。
ダイエットを成功させる為に、まず行ったほうがいいトレーニングは『腹筋のトレーニング』です。
手軽に行えて、成果が出やすい腹筋のトレーニングは年齢性別を問わずオススメです!
また代謝が向上することで、どんどん痩せやすい体質へと変化していきます。
まずは、腹筋から鍛えてみてください。