- ダイエット業界初となる部分痩せが可能
- ダイエットジムの新たな形態、エクササイズコーチを体験できる
- トレーナーも会員も全員女性のダイエットジム
他のジムでは体験することのできない、こんな素晴らしいメニューがあるとしたら、「挑戦しないでおくのはもったいない!」、そんな風に思いませんか?
北は北海道、南は九州に至るまで日本全国に展開、業界第2位の規模を誇る「リボーンマイセルフ(旧シェイプス)」は、そんな欲張りが叶うダイエットジムです。
代表取締役社長である椿本健太氏に、リボーンマイセルフ(旧シェイプス)の魅力や今後の事業展開、そして新たに日本に導入するジム業態「エクササイズコーチ」についてもインタビューしてきました!
「部分痩せコース」を業界で初めて導入したリボーンマイセルフ(旧シェイプス)に取材です!
リボーンマイセルフ(旧シェイプス)は会員だけでなくトレーナーも全員女性!
今回のインタビューはシェイプスインターナショナル代表取締役社長の椿本健太氏に!
株式会社Shapes International
椿本健太・代表取締役社長
1983年2月生まれ。17歳で渡英、帰国後はフランチャイズのコンサルティング会社に入社、フランチャイズ事業の立ち上げに携わる。24歳でフランチャイズのコンサルタントとして独立後、4年間で150店舗以上の出店を支援。その後、女性専用のパーソナルトレーニングジムリボーンマイセルフ(旧シェイプス)を立ち上げ、日本初となるパーソナルトレーニング専門店の多店舗展開を開始している。
なりたい体になるカギは、業界初となる部分痩せ!
(椿本社長)
一昔前は不可能と言われていましたが、2006年にコペンハーゲン大学で(部分痩せが)可能だという論文が発表されたことを受け、まずは情報収集した上で検証を行いました。その結果、サプリメントや施術によらず、トレーナーの技術によって実現することが可能であるこという結論に至りました。
シンプルにお伝えすると、(部分痩せは)負荷をかける場所の問題です。部位に対してトレーニング負荷をかけ、部位のカタチを整えていく技術で、職人技です。(部分痩せの実現には)リボーンマイセルフ(旧シェイプス)が培ってきた技術が非常に役立っています。
部分痩せの秘訣は、明確な目標値に対するアプローチ!
(椿本社長)
女性は「なりたい体」に対するニーズが非常に細分化されています。リボーンマイセルフ(旧シェイプス)では以前から「下半身をもう少し絞りたい」とか「ドレスを綺麗に着こなせる体になりたい」など(会員様)の要望に対するトレーニングは行ってきました。
そういった部分を突き詰めたのが部分痩せで、体重の減少を極力抑えて、サイズダウンしたい部位にこだわるコースです。体重の2倍のサイズダウンを基準としています。例えば、体重を2kg減とすると、太ももでいうと4cm細くなります。
会員のニーズへのきめ細かい対応は、女性専用のジムだからこそ!
(椿本社長)
個人のニーズが細分化されていることや、ホルモンバランスや量など体質的な問題から、ダイエットに関して女性の会員様の要望にお応えするのは難しいです。「女性が痩せるのは男性の20倍難しい」とも言われてます。求められる技術力も非常に高い水準ですが、リボーンマイセルフ(旧シェイプス)は女性専用のパーソナルトレーニングジムとしてスタートしているので、会員様のきめ細かいニーズにも対応することが可能です。
スタイル調整で自信を取り戻す。それが部分痩せだ!
(椿本社長)
(統計によると)自分の体に不満を持っている女性は90%を超え「体重を減らしたい」という要望を持つ人が55%、「部分痩せをしたい」という人が約40%です。このうち部分痩せについてはこれまで、パーソナルジムでは対応しておらず、エステなどで脂肪吸引するしかない状況にありました。
私の頭の中では3、4年前からパーソナルジムで部分痩せコースをスタートする構想がありましたが、当時はパーソナルジムがダイエット需要で伸び、業界も大きくなっている時期でした。しかし、ここ1、2年で一定のパイを取り合う状況になるなど業界を取り巻く環境も変わってきたので、新しいターゲットを広めるフォーマットとして部分痩せの実現に至ったわけです。
自分自身の体に悩みがあり自信が持てない方にまず受けてもらいたいです。そのなかでも特に「体重はそれほど落とさなくて良いが、一部分が気になる」という方にオススメです。スタイルを調整して綺麗な体になってもらうため、ぜひ受けていただきたいです。
常識を覆す「部分痩せ」は、今春スタートから大反響!
(椿本社長)
2017年3月にまず直営店でスタートし、翌4月から全店舗で導入しました。現時点(取材は2017年5月中旬)で導入開始から1ヶ月半が経過しましたが、お客様から店舗へのお問い合わせのうち、なんと15%が部分痩せについてとなっており、想像以上の大反響を頂いております。
リボーンマイセルフ(旧シェイプス)の今後の展望!
(椿本社長)
リボーンマイセルフ(旧シェイプス)という業態に特化してお話しすると、我々はずっと女性の体の悩みに向き合っていく会社、業態です。今後もそこを追求していきます。具体的には、ダイエットだけではなく、今回、部分痩せにもチャレンジしましたが、産後ダイエットやブライダル(ダイエット)など、より細分化したニーズに応えていくための技術力を高めていきます。我々の企業規模では珍しいですが、研究開発部門を持っていて、そこに投資もしています。
日本のフィットネス人口を増やす秘策、第3のジム業態をスタート!
部分痩せコースについてお聞かせ頂き、ありがとうございます。
ここで話題を変えたいのですが、新たな業態として御社がスタートされるエクササイズコーチとは何ですか?
(椿本社長)
エクササイズコーチとは、アメリカの15州で展開しているパーソナルトレーニングジム(の名称)で、「非フィットネス人口(米国人口の85%にあたる)に運動してもらうためにはどうしたら良いか」ということを考えて作られています。
ジムに通わない人や通っても続けられない人は、時間的・価格的・立地的な制約やトレーニング負荷(が重すぎること)や効果(がなかなか出ない)などの悩みをを抱えていますが、こうした問題を解決する業態を採っているのが特徴です。
アメリカの15%と比べ、日本のフィットネス人口が3%しかいない現状を変えるためもに、フィットネスジム並みの料金、プライベートジムのような手厚いサポートの両方を実現できるエクササイズコーチは最適だと考えています。
わずか20分で最適な運動効果を実現!それがエクササイズコーチ!
(椿本社長)
まず挙げられるのが1回のトレーニング時間が20分ということ。(会員一人ひとりに合わせた)オーダーメイドのプログラムで、パーソナルトレーニングでありながら、1ヶ月(週2回)に3万円程度の料金で利用できます。パーソナルトレーニング形式がメインとなっており、おおよそ40坪のプライベート空間に最大4名(会員2名、トレーナー2名)でマシン主導型のトレーニングを行います。
一般的なパーソナルトレーニングの良さは、トレーナーの技術で(負荷や効果を)微調整できる点ですが、トレーナーによって(運動)効果が変動する可能性があります。エクササイズコーチでは、マシンに筋力や体力、目標数値など会員様のパーソナルデータがインプットされていて、それらに合わせた必要な負荷が表示されます。
マシン主導型(5台1セット)のトレーニングですが、会員様に余計な負荷が掛からず、最適な負荷を維持できることから20分以上のトレーニングが必要なくなるなどのメリットがあります。
これがエクササイズコーチの動きだ!
日本にも最適なのが全米最先端のプログラムだった!
(椿本社長)
アメリカでは15州で40店舗が展開されており、爆発的な広がりという状況には至っていませんが、そういう意味では最先端の形態であり、(フィットネスジムとプライベートジムの)良いところを併せ持つ最先端のアプローチだと思います。日本では今年(2017年)8月初旬に本社のある大阪でスタートします。 今後は5年間で100店舗の展開を目指しています。
(椿本社長)
これまで色々な要因でパーソナルトレーニングを受けることが出来なかった方をどうにかしたい、という考えからエクササイズコーチを日本に導入することにしたので、そういった方にお越しい頂きいです。仕事で忙しい方や緩やかに継続的にダイエットをしたい方、高齢者の方などにも受けて頂きたいと思います。
Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
編集後記
リボーンマイセルフ(旧シェイプス)さんは、トレーナー全員が女性のということもあって細やかな配慮がなされており、全ての女性が安心して通えるパーソナルトレーニングジムだと感じました。
何より業界初の試みである「部分痩せ」は、他のどこのジムでも受けることが出来ないリボーンマイセルフ(旧シェイプス)ならではのオリジナルコースであり、他の追随を許しません。体重の2倍のサイズダウンを基準とするなど、具体的な目標数値に焦点を当て、きちんと効果を上げていくプロフェッショナルなジムは、部分痩せを望む全ての女性が満足する内容だと感じました。
業界2位の規模を誇り、全国で店舗展開しているので、日本中どこにいてもリボーンマイセルフ(旧シェイプス)は候補に入れるべきジムです!
一方で「第三のジム業態」として注目されるエクササイズコーチを日本で初めて導入するなど、新しいことにチャレンジする社風、そして「日本のフィットネス人口を増やしたいという」熱いビジョンを持った椿本社長の素晴らしさを感じるインタビューとなりました。