【B-smileコラム・中編】難病からの復活、身体が変わる喜びが生んだ大変身

2019.4.17

Web編集者・ライター

サトートモロー

*前回のコラムはこちら

田園都市線「用賀駅」から徒歩5分にあるジム「B-smile」。100kg以上の身体と、潰瘍性大腸炎という爆弾を抱えてしまった池谷トレーナーは、約30kgものダイエットを成功させ、服用が必須だった薬に頼らない健康的な毎日を取り戻しました。

なぜ彼は、それだけの大変身を可能にしたのでしょうか。

ウォーキング、階段の上り下りもできないところからのスタート

池谷さんはどうやって、今の体型まで体重を落とすことができたんですか?

(池谷トレーナー)
入院してすぐ、「このままではいけない」とお医者さんに隠れて運動を始めました。

とは言いながらも、当時の私は階段の上り下りが精一杯で。退院した後も歩くのすらしんどいような、ひどい有様だったんです。

とはいえ、何もしないわけにも行きません。だからまずはウォーキングをするところから、体づくりをスタートさせました。

そこから徐々に、スクワットや腕立て伏せ、腹筋、背筋と各部位のトレーニングを増やしていきました。とは言っても、ほんの少しずつですがね(苦笑)

20190331-DSC_3642

地道なスタートだったんですね。途中で辛いな、もうやめたいなとは思わなかったんですか?

(池谷トレーナー)
最初は本当にしんどかったです。でも1日1日続けていくことで、辛さよりも自分の身体が変わることの喜びが勝るようになっていきました。

あの喜び、「身体を動かすこと、自分の体型が変わることはこんなに楽しいんだ」という思いを、あの頃の私のような境遇にある人にも感じてほしい。

この思いが、こうやってトレーナーを目指す上での原点になったと思います。

トレーニングもどんどん本格的になり、今でもトレーナー仲間と一緒に身体を動かしています。

それに加えて、経験則だけでなく人体や栄養についても一から勉強し直しました。

実体験と知識があるからこそできる、お客様のレベルや特徴にあったトレーニング指導

経験とトレーナーとしての勉強は、どんな場面で役に立っていると思いますか?

(池谷トレーナー)
個々のお客様のレベルに合わせた、トレーニング指導ができるということでしょうか。私は運動が苦手な人の気持ちも、運動が好きな人の気持ちも両方理解できます。

ジムではパワーラックや専用の器具を置いていますが、お客様によっては自重をメインとしたエクササイズに切り替えることも多いです。

そしてトレーニング時は、負荷だけでなくお客様の動きの「クセ」にも気を使うようにしています。

動きのクセ。具体的にはどんなものなんでしょう?

(池谷トレーナー)
例えば私の知り合いは、ベンチプレスをしているときに肩が挙上する(持ち上がる)クセがありました。これでは肩に余計な力が入り、痛みにもつながってしまいます。

こうしたクセを矯正しつつ、その方に合ったフォームへと導くと、これまでよりも重い負荷にも耐えられるようになるんです。

正しいフォームはトレーニング効果を高くして、なりたい身体づくりを助けてくれます。

痛みなく、重いものを上げられるというのは爽快感があるんですよ。ただ辛いだけじゃなく、楽しく身体を変えるのにも、正しいフォームは必要なんです。

20190331-DSC_3618

次回は、暴飲暴食をどうやって改善したのかをうかがいます!

身体が変わる喜びが、運動の辛さを上回ったという池谷トレーナー。彼の指導は、きっとその時の体験をお客様にも感じさせてくれるものに違いありません。

とはいえ、ダイエットや体型を変えるには運動だけでなく、食事も必要です。暴飲暴食の池谷トレーナーが、なぜ食事を変えることができたのか。次回はその秘密をうかがいます!

*次回へ続く(4/19公開予定)

>>B-smileの対談インタビュー記事もどうぞ!
《ジムインタビュー・B-Smile》常に笑顔で楽しくトレーニングできる環境を

>>B-smileの体験レポートはコチラ!
《体験レポート・B-Smile》女性のための胸・お腹・お尻バランストレーニング体験!